「港唄」の歌詞 石川さゆり
1991/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
貼はり紙がみひとつで 港みなとの酒場さかばに
荷物にもつをほどいて もう六月むつき
小雪こゆきがちらちら 降ふる夜よるは
こころもいつしか雪ゆきになる
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ こころが寒さむすぎる
あなた、そばにいて
むかしのように 泣なき虫むしと叱しかってよ
東京とうきょうことばと 指輪ゆびわをすてて
地元じもとの女おんなになってます
あなたが一度いちどは抱だきしめた
しあわせ知しらずの薄うすい胸むね
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ 誰だれかにまたすがる
あなた、そばにいて
冷つめたい足あしを 眠ねむるまで温あたためてよ
夜更よふけの酒場さかばは 男おとこも女おんなも
過去かこからのがれて酒さけを飲のむ
岬みさきに流氷去りゅうひょうさるころは
時計とけいも明日あしたへうごきだす
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ こころは はぐれ鳥どり
あなた、そばにいて
髪かみなど撫なでて 子守歌こもりうたうたってよ
荷物にもつをほどいて もう六月むつき
小雪こゆきがちらちら 降ふる夜よるは
こころもいつしか雪ゆきになる
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ こころが寒さむすぎる
あなた、そばにいて
むかしのように 泣なき虫むしと叱しかってよ
東京とうきょうことばと 指輪ゆびわをすてて
地元じもとの女おんなになってます
あなたが一度いちどは抱だきしめた
しあわせ知しらずの薄うすい胸むね
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ 誰だれかにまたすがる
あなた、そばにいて
冷つめたい足あしを 眠ねむるまで温あたためてよ
夜更よふけの酒場さかばは 男おとこも女おんなも
過去かこからのがれて酒さけを飲のむ
岬みさきに流氷去りゅうひょうさるころは
時計とけいも明日あしたへうごきだす
飲のませてよ 飲のませてよ
飲のまなきゃ こころは はぐれ鳥どり
あなた、そばにいて
髪かみなど撫なでて 子守歌こもりうたうたってよ