「純・情歌」の歌詞 石川さゆり
1993/10/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
これが最後さいごと知しりながら
深ふかくあなたと結むすばれて
あの日ひから愛あいせない
あなた以外誰いがいだれも
ふいの あなたは通とおり雨あめ
揺ゆれて私わたしは雨宿あまやどり
心こころまで濡ぬれました
溺おぼれるほどに
不埒ふらちな 恋こいと
呼よばれようと恋こいは恋こい
人生じんせいもう一度いちどだけあれば
あなたのため
祈いのりを込こめて唄うたう
純じゅん・情歌じょうか
恋こいに焦こがれて鳴なく蝉せみは
どうせ七日なのかの流ながれ星ぼし
短みじかくも激はげしくも
女おんなのようですね
きっと あの時ときあの橋はしを
いっそ二人ふたりで渡わたれたら
ゆきずりが一生いっしょうの
絆きずなに変かわる
逢あいたい あなた
せめて夢ゆめその中なかで
人生じんせいもう一度いちどだけあれば
あなたのため
祈いのりを愛あいを込こめて
迷まよわず唄うたう
純じゅん・情歌じょうか
深ふかくあなたと結むすばれて
あの日ひから愛あいせない
あなた以外誰いがいだれも
ふいの あなたは通とおり雨あめ
揺ゆれて私わたしは雨宿あまやどり
心こころまで濡ぬれました
溺おぼれるほどに
不埒ふらちな 恋こいと
呼よばれようと恋こいは恋こい
人生じんせいもう一度いちどだけあれば
あなたのため
祈いのりを込こめて唄うたう
純じゅん・情歌じょうか
恋こいに焦こがれて鳴なく蝉せみは
どうせ七日なのかの流ながれ星ぼし
短みじかくも激はげしくも
女おんなのようですね
きっと あの時ときあの橋はしを
いっそ二人ふたりで渡わたれたら
ゆきずりが一生いっしょうの
絆きずなに変かわる
逢あいたい あなた
せめて夢ゆめその中なかで
人生じんせいもう一度いちどだけあれば
あなたのため
祈いのりを愛あいを込こめて
迷まよわず唄うたう
純じゅん・情歌じょうか