「能登半島」の歌詞 石川さゆり
1977/5/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけ間近まぢか 北きたの海うみは 波なみも荒あらく
心細こころぼそい旅たびの女おんな 泣なかせるよう
ほつれ髪がみを指ゆびに 巻まいて 溜息ためいきつき
通とおり過すぎる 景色けしきばかり 見みつめていた
十九じゅうくなかばの 恋知こいしらず
十九じゅうくなかばで 恋こいを知しり
あなた あなた たずねて行ゆく旅たびは
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう
ここにいると 旅たびの葉書はがき もらった時とき
胸むねの奥おくで何なにか急きゅうに はじけたよう
一夜いちやだけの 旅たびの支度したく すぐにつくり
熱あつい胸むねに とびこみたい 私わたしだった
十九じゅうくなかばの 恋知こいしらず
十九じゅうくなかばで 恋こいを知しり
すべて すべて 投なげ出だし 駈かけつける
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう
あなた あなた たずねて行ゆく旅たびは
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう
心細こころぼそい旅たびの女おんな 泣なかせるよう
ほつれ髪がみを指ゆびに 巻まいて 溜息ためいきつき
通とおり過すぎる 景色けしきばかり 見みつめていた
十九じゅうくなかばの 恋知こいしらず
十九じゅうくなかばで 恋こいを知しり
あなた あなた たずねて行ゆく旅たびは
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう
ここにいると 旅たびの葉書はがき もらった時とき
胸むねの奥おくで何なにか急きゅうに はじけたよう
一夜いちやだけの 旅たびの支度したく すぐにつくり
熱あつい胸むねに とびこみたい 私わたしだった
十九じゅうくなかばの 恋知こいしらず
十九じゅうくなかばで 恋こいを知しり
すべて すべて 投なげ出だし 駈かけつける
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう
あなた あなた たずねて行ゆく旅たびは
夏なつから秋あきへの 能登半島のとはんとう