「越前竹舞い」の歌詞 石川さゆり
1991/6/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
白山はくさんおろしの 風かぜにのり
雪ゆきふり虫むしがきたという
愛いとしい人ひとの その胸むねに
私わたしもすがって すがって みたかった
唇くちびるに触ふれもせぬ それも恋こい
躯からだだけ求もとめても それも恋こい
きしむ はじける 反そりかえる
たたく震ふるえる 波なみを打うつ
障子しょうじあければ あゝいちめん 竹たけの海うみ
命いのちの終おわりが そこにある
あなたと生いきていたいのに
はじめて握にぎる 手てのぬくみ
ようやく女おんなに女おんなになれました
報むくわれぬ愛あいですが それも恋こい
心こころだけ ひとすじに 恋こいは恋こい
まだけ くれたけ はこねだけ
やだけ くろたけ おなごだけ
瞼まぶたとじれば あゝ越前えちぜん 竹たけの舞まい
きしむ はじける 反そりかえる
たたく 震ふるえる 波なみを打うつ
障子しょうじあければ あゝいちめん 竹たけの海うみ
雪ゆきふり虫むしがきたという
愛いとしい人ひとの その胸むねに
私わたしもすがって すがって みたかった
唇くちびるに触ふれもせぬ それも恋こい
躯からだだけ求もとめても それも恋こい
きしむ はじける 反そりかえる
たたく震ふるえる 波なみを打うつ
障子しょうじあければ あゝいちめん 竹たけの海うみ
命いのちの終おわりが そこにある
あなたと生いきていたいのに
はじめて握にぎる 手てのぬくみ
ようやく女おんなに女おんなになれました
報むくわれぬ愛あいですが それも恋こい
心こころだけ ひとすじに 恋こいは恋こい
まだけ くれたけ はこねだけ
やだけ くろたけ おなごだけ
瞼まぶたとじれば あゝ越前えちぜん 竹たけの舞まい
きしむ はじける 反そりかえる
たたく 震ふるえる 波なみを打うつ
障子しょうじあければ あゝいちめん 竹たけの海うみ