「転がる石」の歌詞 石川さゆり
2002/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
十五じゅうごは 胸むねを患わずらって
咳せきこむたびに
血ちを吐はいた
十六じゅうろく 父ちちの夢ゆめこわし
軟派なんぱの道みちを こころざす
十七じゅうしち 本ほんを読よむばかり
愛あいすることも 臆病おくびょうで
十八じゅうはち 家出いえでの夢ゆめをみて
こっそり手紙てがみ 書かきつづけ
ああ ああ
ああ ああ…
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ
怒いかりを持もてば 胸破むねやぶれ
昂たかぶりさえも 鎮しずめつつ
はしゃいで生いきる
青春せいしゅんは
俺おれにはないと 思おもってた
迷まよわぬけれど
このままじゃ
苔こけにまみれた 石いしになる
石いしなら石いしで 思おもいきり
転ころげてみると 考かんがえた
ああ ああ
ああ ああ…
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ
咳せきこむたびに
血ちを吐はいた
十六じゅうろく 父ちちの夢ゆめこわし
軟派なんぱの道みちを こころざす
十七じゅうしち 本ほんを読よむばかり
愛あいすることも 臆病おくびょうで
十八じゅうはち 家出いえでの夢ゆめをみて
こっそり手紙てがみ 書かきつづけ
ああ ああ
ああ ああ…
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ
怒いかりを持もてば 胸破むねやぶれ
昂たかぶりさえも 鎮しずめつつ
はしゃいで生いきる
青春せいしゅんは
俺おれにはないと 思おもってた
迷まよわぬけれど
このままじゃ
苔こけにまみれた 石いしになる
石いしなら石いしで 思おもいきり
転ころげてみると 考かんがえた
ああ ああ
ああ ああ…
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ
転ころがる石いしは どこへ行ゆく
転ころがる石いしは 坂さかまかせ
どうせ転ころげて 行ゆくのなら
親おやの知しらない 遠とおい場所ばしょ