「長良の萬サ」の歌詞 石川さゆり
1998/9/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
出でがけ半升はんしょう
上あがって二升にしょう
長良ながらの萬まんサ
仕事酒しごとざけ
土手どてのさくらが
ほころぶ頃ころは
春はるに こがれる 五月鱒さつきます
夜明よあけ間近まぢかの
一番川いちばんがわ
胸むねまでつかって
胸むねまでつかって
(エイ!) 竿さおを振ふる
竿さおを振ふる
(セリフ)
生うまれついての川漁師かわりょうしや
川かわの顔かおみりゃ
なんでもわかる
(セリフ)
川かわは自然しぜんのまんまが
ええんや
なぶるとあぶのうなるんや
(セリフ)
なぶるとあかん
なぶるとあかん
二間四尺にけんよんしゃく
段巻竿だんまきざおは
長良ながらの萬まんサの
夢ゆめを釣つる
釣つれば暴あばれる
世話せわなど焼やかす
鮎あゆは おなごと
よく似にてる
きつい雪水ゆきみず
船ふねなどいらぬ
無理むりと竿さおとが
無理むりと竿さおとが
(エイ!) あればいい
あればいい
川かわの獲物えものは
授さずかりものよ
縁えんと運うんとの 宝たからもの
女房にょうぼうおまえに
釣つられた俺おれが
長良ながらひとすじ
いのち ひとすじ
(エイ!) さかな釣つる
夢ゆめを釣つる
上あがって二升にしょう
長良ながらの萬まんサ
仕事酒しごとざけ
土手どてのさくらが
ほころぶ頃ころは
春はるに こがれる 五月鱒さつきます
夜明よあけ間近まぢかの
一番川いちばんがわ
胸むねまでつかって
胸むねまでつかって
(エイ!) 竿さおを振ふる
竿さおを振ふる
(セリフ)
生うまれついての川漁師かわりょうしや
川かわの顔かおみりゃ
なんでもわかる
(セリフ)
川かわは自然しぜんのまんまが
ええんや
なぶるとあぶのうなるんや
(セリフ)
なぶるとあかん
なぶるとあかん
二間四尺にけんよんしゃく
段巻竿だんまきざおは
長良ながらの萬まんサの
夢ゆめを釣つる
釣つれば暴あばれる
世話せわなど焼やかす
鮎あゆは おなごと
よく似にてる
きつい雪水ゆきみず
船ふねなどいらぬ
無理むりと竿さおとが
無理むりと竿さおとが
(エイ!) あればいい
あればいい
川かわの獲物えものは
授さずかりものよ
縁えんと運うんとの 宝たからもの
女房にょうぼうおまえに
釣つられた俺おれが
長良ながらひとすじ
いのち ひとすじ
(エイ!) さかな釣つる
夢ゆめを釣つる