「霧のわかれ」の歌詞 石川さゆり
2002/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
別わかれの しるしに
あなたの 手てにひらに
白しろいハンカチ のせました
もうなにも 言いうことはありません
さよならを するのに 似合にあいます
冬枯ふゆがれの 街まちの木立こだちに
ひえびえと 霧きりが 霧きりがふります
可愛かわいい ひとなの
あなたの 好すきなひと
だけど 聞きくのは 悲かなしくて
もうなにも 言いうことはありません
愛あいしてた あなたを ただみつめ
まばたきも しない私わたしの
目めの中なかに 霧きりが 霧きりがふります
思おもい出で 半分はんぶん
あなたに 返かえします
ひとり 抱だくのは 重おもすぎる
もうなにも 言いうことはありません
追おいかけて すがって みたいけど
あの影かげは あとも見みないで
私わたしだけ 霧きりが 霧きりがふります
あなたの 手てにひらに
白しろいハンカチ のせました
もうなにも 言いうことはありません
さよならを するのに 似合にあいます
冬枯ふゆがれの 街まちの木立こだちに
ひえびえと 霧きりが 霧きりがふります
可愛かわいい ひとなの
あなたの 好すきなひと
だけど 聞きくのは 悲かなしくて
もうなにも 言いうことはありません
愛あいしてた あなたを ただみつめ
まばたきも しない私わたしの
目めの中なかに 霧きりが 霧きりがふります
思おもい出で 半分はんぶん
あなたに 返かえします
ひとり 抱だくのは 重おもすぎる
もうなにも 言いうことはありません
追おいかけて すがって みたいけど
あの影かげは あとも見みないで
私わたしだけ 霧きりが 霧きりがふります