「風の盆恋歌」の歌詞 石川さゆり
1989/6/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
蚊帳かやの中なかから 花はなを見みる
咲さいて はかない 酔芙蓉すいふよう
若わかい日ひの 美うつくしい
私わたしを抱だいて ほしかった
しのび逢あう恋こい 風かぜの盆ぼん
私わたしあなたの 腕うでの中なか
跳はねて はじけて 鮎あゆになる
この命いのち ほしいなら
いつでも死しんで みせますわ
夜よるに泣ないてる 三味しゃみの音おと
生いきて添そえない 二人ふたりなら
旅たびに出でましょう 幻まぼろしの
遅おそすぎた 恋こいだから
命いのちをかけて くつがえす
おわら恋唄こいうた 道連みちづれに
咲さいて はかない 酔芙蓉すいふよう
若わかい日ひの 美うつくしい
私わたしを抱だいて ほしかった
しのび逢あう恋こい 風かぜの盆ぼん
私わたしあなたの 腕うでの中なか
跳はねて はじけて 鮎あゆになる
この命いのち ほしいなら
いつでも死しんで みせますわ
夜よるに泣ないてる 三味しゃみの音おと
生いきて添そえない 二人ふたりなら
旅たびに出でましょう 幻まぼろしの
遅おそすぎた 恋こいだから
命いのちをかけて くつがえす
おわら恋唄こいうた 道連みちづれに