「花弁」の歌詞 秋赤音
2012/4/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花弁はなびらが落おちて
水辺みずべに浮うかんで
貴方あなたを迎むかえに
薄暗うすぐらい部屋へやを出でる
もしも私わたしの
両手りょうてが大おおきくて
ちゃんと握にぎれたら
離はなさず居いれたかな
貴方あなたと二人ふたりで
ずっと生いき残のこって
終おわりになったなら
許ゆるしてくれるかな
始はじまりが突然とつぜんなら
終おわるのだって突然とつぜんです
目めの前まえで服ふくを脱ぬいだって
きっと貴方あなたは笑わらわない
I love you を誰だれかが
「死しんでもいい」と訳やくしてた
綺麗きれいに終おわらせて
何なにも残のこさないように
手てを変かえて品しなを変かえて
それでもついにやって来きた
重おもいドアを開あけて
全すべてがオレンジに染そまった世界せかいへ
くだらないと言いって
聞きき流ながしてた事こと
もっと耳みみをすまして
生いきて行いけば良よかった
昔聴むかしきいた歌うたの意味いみが
やっと解わかった気きがした
"二人ふたりの心こころと心こころが
今いまはもう通かよわない"
ってさ
寂さみしさで近ちかづいて
嫌気いやけが差さして離はなれて
離はなれたら気きが付ついて
その時ときは全すべて遅おそかった
青あおい鳥とりがずっと
この部屋へやの中なかに居いた事こと
今更気付いまさらきづいても
全すべてがオレンジに染そまって
落おちてゆく
I love you を誰だれかが
「月つきが綺麗きれい」と訳やくしてた
言いえなかった想おもいが
空そらまで昇のぼろうと宙ちゅうを舞まう
手てを変かえて品しなを変かえて
それでもついにやって来きた
重おもいドアを開あけて
全すべてがオレンジの世界せかいへ
I love you を私わたしは
そして花弁はなびらが落おちて
水辺みずべに浮うかんで
貴方あなたはもう居いない
薄暗うすぐらい部屋へやを出でる
水辺みずべに浮うかんで
貴方あなたを迎むかえに
薄暗うすぐらい部屋へやを出でる
もしも私わたしの
両手りょうてが大おおきくて
ちゃんと握にぎれたら
離はなさず居いれたかな
貴方あなたと二人ふたりで
ずっと生いき残のこって
終おわりになったなら
許ゆるしてくれるかな
始はじまりが突然とつぜんなら
終おわるのだって突然とつぜんです
目めの前まえで服ふくを脱ぬいだって
きっと貴方あなたは笑わらわない
I love you を誰だれかが
「死しんでもいい」と訳やくしてた
綺麗きれいに終おわらせて
何なにも残のこさないように
手てを変かえて品しなを変かえて
それでもついにやって来きた
重おもいドアを開あけて
全すべてがオレンジに染そまった世界せかいへ
くだらないと言いって
聞きき流ながしてた事こと
もっと耳みみをすまして
生いきて行いけば良よかった
昔聴むかしきいた歌うたの意味いみが
やっと解わかった気きがした
"二人ふたりの心こころと心こころが
今いまはもう通かよわない"
ってさ
寂さみしさで近ちかづいて
嫌気いやけが差さして離はなれて
離はなれたら気きが付ついて
その時ときは全すべて遅おそかった
青あおい鳥とりがずっと
この部屋へやの中なかに居いた事こと
今更気付いまさらきづいても
全すべてがオレンジに染そまって
落おちてゆく
I love you を誰だれかが
「月つきが綺麗きれい」と訳やくしてた
言いえなかった想おもいが
空そらまで昇のぼろうと宙ちゅうを舞まう
手てを変かえて品しなを変かえて
それでもついにやって来きた
重おもいドアを開あけて
全すべてがオレンジの世界せかいへ
I love you を私わたしは
そして花弁はなびらが落おちて
水辺みずべに浮うかんで
貴方あなたはもう居いない
薄暗うすぐらい部屋へやを出でる