「この手をとって走り出して」の歌詞 稲葉浩志
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昼間ひるまの映画館えいがかんを出でて
まぶしさに目めを細ほそめ
苦笑にがわらいする顔かお きらいじゃないよ ほんとに
ドライヴしながら 思おもわず
歌うたってしまった後あとに
はずかしそうに窓まどを開あけていた 淡あわい風かぜの中なか
何なにもかもがとても素敵すてきで これ以上いじょう
いらないはずなのに
それじゃまたね おやすみって 手てをふるたび思おもう
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
世界中せかいじゅうで2人ふたりしか知しらない
真実しんじつを胸むねにしまって
せまってくる 夜よるの闇やみに
ゆっくり溶とけてしまいたい
この人ひとしかいないなんて
思おもわないようにしたい
つらい思おもいするのはいつだって
愛情あいじょうの強つよいほう
楽たのしい時ときをゆがめてしまう勇気ゆうきを
しぼり出だせずに
わざと遠とおまわしな言葉こば
えらんでいたけど
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
話はなしたいことが体からだの奥おくに
雪ゆきのように降ふりつもる
他ほかの誰だれより笑わらってくれる
Just for you あなたに届とどけたい
いつか吹ふいていた
海辺うみべの風かぜを思おもう
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
あなただけにしか 触ふれられない
心こころのスイッチがある
きっとそれだけは 何なにが起おきても
消きえることはもうないでしょう
まぶしさに目めを細ほそめ
苦笑にがわらいする顔かお きらいじゃないよ ほんとに
ドライヴしながら 思おもわず
歌うたってしまった後あとに
はずかしそうに窓まどを開あけていた 淡あわい風かぜの中なか
何なにもかもがとても素敵すてきで これ以上いじょう
いらないはずなのに
それじゃまたね おやすみって 手てをふるたび思おもう
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
世界中せかいじゅうで2人ふたりしか知しらない
真実しんじつを胸むねにしまって
せまってくる 夜よるの闇やみに
ゆっくり溶とけてしまいたい
この人ひとしかいないなんて
思おもわないようにしたい
つらい思おもいするのはいつだって
愛情あいじょうの強つよいほう
楽たのしい時ときをゆがめてしまう勇気ゆうきを
しぼり出だせずに
わざと遠とおまわしな言葉こば
えらんでいたけど
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
話はなしたいことが体からだの奥おくに
雪ゆきのように降ふりつもる
他ほかの誰だれより笑わらってくれる
Just for you あなたに届とどけたい
いつか吹ふいていた
海辺うみべの風かぜを思おもう
この手てをとって走はしり出だして ねえ
ここじゃないどこかへ
光浴ひかりあびて風かぜにふかれ
あふれる人波ひとなみつきぬけて
あなただけにしか 触ふれられない
心こころのスイッチがある
きっとそれだけは 何なにが起おきても
消きえることはもうないでしょう