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稲葉浩志の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

ジミーの朝

朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった

oh my love(オリンパス「OM-D E-M10」テレビCMソング)

言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど 焦ることなんかない

Cross Creek

文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる

Golden Road

不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない

泣きながら

泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを

Stay Free

見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように

Bicycle Girl

自転車のきみが僕を追い越す さらりとした かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い

孤独のススメ

みんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感

友よ

日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿

photograph

手帳にいつも隠してある あの人の写真 少しも色褪せることはない 石垣のある公園の桜の下 晴れているけど

ルート53

南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙

念書

目の前の闇が怖いから 立ち止まる 稲妻が走るような天啓は 待てども来ない 愛しい者たちの笑顔

LOST

君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし

絶対(的)

注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える

The Morning Call

朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ 神さまでもいそうな 気配がして思わず

Lone Pine

贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない

エデン

なぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても

CAGE FIGHT

毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ

今宵キミト

音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも

この手をとって走り出して

昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに

去りゆく人へ

窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう

不死鳥

たしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所

主人公

選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい

リトルボーイ

「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ

赤い糸

見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる

イタイケな太陽

ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて

Salvation

雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ

マイミライ

やたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ

Okay

感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる

おかえり

笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに