「なにもないまち」の歌詞 稲葉浩志
2002/10/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
カーテンを閉しめ忘わすれ 朝日あさひが僕ぼくにたずねる
ひとりで眠ねむるベッドは ちょっと広ひろすぎやしないかい
パンにかじりつきながら コーヒーの湯気ゆげを眺ながめる
きみの消きえたこの部屋へやは 静しずかすぎやしないかい
いつもどおり 僕以外ぼくいがいのなにもかも
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あるいてもはしってもないても どこにも たどりつけない
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あれもない これもない それもない ここにいるイミがない
信号待しんごうまちでラジオの ボリュームをあげて歌うたう
ぽっかりあいた 助手席じょしゅせきには 光ひかりを受うけてほこりが舞まう
過すぎる景色けしきは 僕ぼくをときはなす
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あるいてもはしってもないても どこにも たどりつけない
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あれもない これもない それもない ここにいるイミがない
ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ
ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク ヒトリニナッテモ
ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ
ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク フトクミジカク
ひとりで眠ねむるベッドは ちょっと広ひろすぎやしないかい
パンにかじりつきながら コーヒーの湯気ゆげを眺ながめる
きみの消きえたこの部屋へやは 静しずかすぎやしないかい
いつもどおり 僕以外ぼくいがいのなにもかも
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あるいてもはしってもないても どこにも たどりつけない
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あれもない これもない それもない ここにいるイミがない
信号待しんごうまちでラジオの ボリュームをあげて歌うたう
ぽっかりあいた 助手席じょしゅせきには 光ひかりを受うけてほこりが舞まう
過すぎる景色けしきは 僕ぼくをときはなす
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あるいてもはしってもないても どこにも たどりつけない
なにもないなにもないなにもないなにもないまちじゃ
あれもない これもない それもない ここにいるイミがない
ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ
ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク ヒトリニナッテモ
ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ
ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク フトクミジカク