「エデン」の歌詞 稲葉浩志
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
なぜここまで僕ぼくらは 盛もりあがれるの
古着屋ふるぎやでも本屋ほんやでも 散歩さんぽしてるだけでも
別べつに何なにも買かわなくても ぜいたくな気分きぶん
大おおきな海うみを越こえなくても でっかい旅たびをしているよう
この世よというものが 捨すてたもんじゃないと 思おもえる時ときだった
どこでもかまわないよ
あなたのいる場所ばしょこそ 至上しじょうの楽園らくえんだ
まぎれもない運命うんめいの人ひとよ
つまずいてころんだって せーので笑わらって 前まえむくんだ 越こえてくんだ
この目めはあなたを 見みるためにある
パズルをしてみようよ お互たがいの凸凹でこぼこで
一個いっこずつハメてゆけば どんな形かたちになるだろう?
誰だれが何なにをいおうと 僕ぼくは己おのれを 見失みうしなってなんかいない
まんまでほほえんでおくれ
世界せかいが滅ほろんでゆくとしても おねがいだ
あなたがすべてはじめるよ
なぜに人ひとは誰だれも ただ生いきるだけで 傷きづつく 傷きづつける?
眠ねむれぬ夜よるを またひとつ こえよう
わかってるよ 例れいの果実かじつを
かじったんだよ もう後あとに戻もどれない
頭あたまの中なかつくるイメージ それで終おわらせたくはない
今いままでの僕ぼくならば 出来できなかったことをさせてよ
ここですべての愛あいと罪つみと罰ばつが 生うまれてゆく さあ受うけ止とめよう
どこでもかまわないよ
あなたのいる場所ばしょこそ 至上しじょうの楽園らくえんだ
まぎれもない運命うんめいの人ひとよ
他ほかには誰だれもいないよ
わかっているから 悶もだえるんだ 苦くるしいんだ
心こころに決きめた 十字架じゅうじかを背負せおって 生いきてゆこう
そのままでいてくれ
古着屋ふるぎやでも本屋ほんやでも 散歩さんぽしてるだけでも
別べつに何なにも買かわなくても ぜいたくな気分きぶん
大おおきな海うみを越こえなくても でっかい旅たびをしているよう
この世よというものが 捨すてたもんじゃないと 思おもえる時ときだった
どこでもかまわないよ
あなたのいる場所ばしょこそ 至上しじょうの楽園らくえんだ
まぎれもない運命うんめいの人ひとよ
つまずいてころんだって せーので笑わらって 前まえむくんだ 越こえてくんだ
この目めはあなたを 見みるためにある
パズルをしてみようよ お互たがいの凸凹でこぼこで
一個いっこずつハメてゆけば どんな形かたちになるだろう?
誰だれが何なにをいおうと 僕ぼくは己おのれを 見失みうしなってなんかいない
まんまでほほえんでおくれ
世界せかいが滅ほろんでゆくとしても おねがいだ
あなたがすべてはじめるよ
なぜに人ひとは誰だれも ただ生いきるだけで 傷きづつく 傷きづつける?
眠ねむれぬ夜よるを またひとつ こえよう
わかってるよ 例れいの果実かじつを
かじったんだよ もう後あとに戻もどれない
頭あたまの中なかつくるイメージ それで終おわらせたくはない
今いままでの僕ぼくならば 出来できなかったことをさせてよ
ここですべての愛あいと罪つみと罰ばつが 生うまれてゆく さあ受うけ止とめよう
どこでもかまわないよ
あなたのいる場所ばしょこそ 至上しじょうの楽園らくえんだ
まぎれもない運命うんめいの人ひとよ
他ほかには誰だれもいないよ
わかっているから 悶もだえるんだ 苦くるしいんだ
心こころに決きめた 十字架じゅうじかを背負せおって 生いきてゆこう
そのままでいてくれ