「今宵キミト」の歌詞 稲葉浩志
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
音おともなく ろうそくが燃もえているよ
その横顔よこがおを じっと見みながら
たまにはこんなのも いいと思おもうけど
いったい君きみは何なにと戦たたかってるの
うわの空そらな態度たいど 見みせられんのもつらいよ
むなしげなその目め 涙なみださえ寸止すんどめ
考かんがえだしたら最後さいご 日中夜にっちゅうやとまらないよ
いっそのこと爆発ばくはつしてみせてよ
今宵君こよいきみと 思おもい切きりハジけたいのに
なぜに 目線めせんは微妙びみょうにずれたまま 戻もどらない
ハモったりして歌うたったらさぞ楽たのしいだろ
けど僕ぼくの言葉ことばはしゃぼんのように 次つぎから次つぎへと しぼんで消きえる
僕ぼくらは特とくに 間違まちがったことなんて
してきてはいないはずだろ たぶん
ただ大切たいせつなものの 順序じゅんじょが変かわり
知しらない君きみが 顔かおをのぞかせるんだ
信しんじたものの価値かち どん底ぞこまで落おっこち
愛あいするものの命いのち あっけなく吸すい込こむ街まち
あまりの味気あじけなさ 世界せかいのあさはかさ
自分じぶんの及およばなさ もう嘆なげかないで
今宵君こよいきみと やさしい夢ゆめを見みたいのに
なぜにそんなに 哀かなしい夢ゆめに捉つかまってるの
いかんともしがたいものは 誰だれにでもある
そして今いま 僕ぼくを揺ゆさぶり続つづける ただひとつの現実げんじつは君きみなんだよ
問題もんだいはどこ どこの誰だれ
誰だれがいったい 糸いとひいてんの
深ふかい闇やみ やけに遠とおい灯あかり
とりあえずその手てを握にぎらせてよ
今宵君こよいきみと やさしい夢ゆめを見みたいのに
なぜにそんなに 悲かなしい夢ゆめに捉つかまってるの
そろいのステップでも踏ふんで おどけてみたいけど
その心こころに向むけてただひたすらに 歌うたでも歌うたいながら僕ぼくは待まとう
音おともなく ろうそくが燃もえ尽つきるよ
その横顔よこがおを じっと見みながら
たまにはこんなのも いいと思おもうけど
いったい君きみは何なにと戦たたかってるの
うわの空そらな態度たいど 見みせられんのもつらいよ
むなしげなその目め 涙なみださえ寸止すんどめ
考かんがえだしたら最後さいご 日中夜にっちゅうやとまらないよ
いっそのこと爆発ばくはつしてみせてよ
今宵君こよいきみと 思おもい切きりハジけたいのに
なぜに 目線めせんは微妙びみょうにずれたまま 戻もどらない
ハモったりして歌うたったらさぞ楽たのしいだろ
けど僕ぼくの言葉ことばはしゃぼんのように 次つぎから次つぎへと しぼんで消きえる
僕ぼくらは特とくに 間違まちがったことなんて
してきてはいないはずだろ たぶん
ただ大切たいせつなものの 順序じゅんじょが変かわり
知しらない君きみが 顔かおをのぞかせるんだ
信しんじたものの価値かち どん底ぞこまで落おっこち
愛あいするものの命いのち あっけなく吸すい込こむ街まち
あまりの味気あじけなさ 世界せかいのあさはかさ
自分じぶんの及およばなさ もう嘆なげかないで
今宵君こよいきみと やさしい夢ゆめを見みたいのに
なぜにそんなに 哀かなしい夢ゆめに捉つかまってるの
いかんともしがたいものは 誰だれにでもある
そして今いま 僕ぼくを揺ゆさぶり続つづける ただひとつの現実げんじつは君きみなんだよ
問題もんだいはどこ どこの誰だれ
誰だれがいったい 糸いとひいてんの
深ふかい闇やみ やけに遠とおい灯あかり
とりあえずその手てを握にぎらせてよ
今宵君こよいきみと やさしい夢ゆめを見みたいのに
なぜにそんなに 悲かなしい夢ゆめに捉つかまってるの
そろいのステップでも踏ふんで おどけてみたいけど
その心こころに向むけてただひたすらに 歌うたでも歌うたいながら僕ぼくは待まとう
音おともなく ろうそくが燃もえ尽つきるよ