「去りゆく人へ」の歌詞 稲葉浩志
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどあけて思おもい切きり空気くうきを吸すいこんだら
大好だいすきな季節きせつが始はじまるのがわかる
仕事しごとにおぼれていても
ふとしたときその声こえを求もとめてしまう
去さりゆく人ひとよ 迷まよわないで
幸しあわせに向むかいますように
何なにもできないボクだから
空そらを見みてぼんやりして
ただ願ねがうだけ
さらさらと冷つめたい風かぜに気きづかされて
まくっていたチェックのシャツ 袖そでをおろして歩あるく
すっかりはなれていても
かけがえのない人ひとの喜よろこぶ顔かおを見みたい
去さりゆく人ひとよ さあ今いまだ
新あたらしい自由じゆうを歌うたいあげろ
無限むげんの可能性かのうせいに満みちてる
その影かげがまたボクを
生いかしてくれる
去さりゆく人ひとよ とっくに
ボクを忘わすれてしまっても
夕陽ゆうひのような記憶きおくはずっと
変かわらずにこの魂たましい
照てらしつづける
やわらかいその手てがそっと
ぬくもりで包つつまれるように
いいかげんだったボクだから
雨あめの中なかばかみたいに
ただ 願ねがうだけ
じっと 想おもうだけ
大好だいすきな季節きせつが始はじまるのがわかる
仕事しごとにおぼれていても
ふとしたときその声こえを求もとめてしまう
去さりゆく人ひとよ 迷まよわないで
幸しあわせに向むかいますように
何なにもできないボクだから
空そらを見みてぼんやりして
ただ願ねがうだけ
さらさらと冷つめたい風かぜに気きづかされて
まくっていたチェックのシャツ 袖そでをおろして歩あるく
すっかりはなれていても
かけがえのない人ひとの喜よろこぶ顔かおを見みたい
去さりゆく人ひとよ さあ今いまだ
新あたらしい自由じゆうを歌うたいあげろ
無限むげんの可能性かのうせいに満みちてる
その影かげがまたボクを
生いかしてくれる
去さりゆく人ひとよ とっくに
ボクを忘わすれてしまっても
夕陽ゆうひのような記憶きおくはずっと
変かわらずにこの魂たましい
照てらしつづける
やわらかいその手てがそっと
ぬくもりで包つつまれるように
いいかげんだったボクだから
雨あめの中なかばかみたいに
ただ 願ねがうだけ
じっと 想おもうだけ