「台風でもくりゃいい」の歌詞 稲葉浩志
1997/1/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
シャンペンを飲のんで
騒さわいで吐はいて
気持きもち悪わるいから
眠ねむれない…
眠ねむれないから
街まちを歩あるいてみた
眠ねむくなるまで
歩あるきつづけた
自動販売機じどうはんばいきを
こわして逃にげた
吸すいたいやつは
いつも 置おいてない…
だれかが僕ぼくを
指ゆびさし笑わらった
うつむいて 僕ぼくは
走はしりさった
サウナで支配人しはいにんに
丁寧ていねいに追おいだされ
家うちに帰かえれば
イオリがいない…
白しろいフェラーリに
おもいきり
オカマほられた
ちゃらちゃらしたやつに
ほられちゃった
悲かなしむ ひまなどない
どれもこれもが ささいで
冗談じょうだんばかりで また
消きえてゆくよ
台風たいふうでもくりゃいい
でっかいのでも
きてくれりゃ
彼女かのじょに会あいに
出でかけてみたい
やな事全部ことぜんぶ
帳消ちょうけしにしたい
「何なにかが来くる」と
しゃべってる
目立めだちたがりやの
ニュースキャスター
愛あいをください
ただでください
余あまりものでいい
寄付きふしてくれ…
台風たいふうでもくりゃいい
でっかいのでも
きてくれりゃ
もうちょっとは
幸しあわせになれるでしょうか
泣なくな騒さわぐな
卑屈ひくつにゃなるな
そして僕ぼくのマグマは
熱あつくなるよ wow…
時間じかんは余あまってない
倍ばいテンでいっちゃうよ
すべてはただ
過すぎ去さってゆくよ
塵ちりのように
吹ふき飛とんで GONE…
騒さわいで吐はいて
気持きもち悪わるいから
眠ねむれない…
眠ねむれないから
街まちを歩あるいてみた
眠ねむくなるまで
歩あるきつづけた
自動販売機じどうはんばいきを
こわして逃にげた
吸すいたいやつは
いつも 置おいてない…
だれかが僕ぼくを
指ゆびさし笑わらった
うつむいて 僕ぼくは
走はしりさった
サウナで支配人しはいにんに
丁寧ていねいに追おいだされ
家うちに帰かえれば
イオリがいない…
白しろいフェラーリに
おもいきり
オカマほられた
ちゃらちゃらしたやつに
ほられちゃった
悲かなしむ ひまなどない
どれもこれもが ささいで
冗談じょうだんばかりで また
消きえてゆくよ
台風たいふうでもくりゃいい
でっかいのでも
きてくれりゃ
彼女かのじょに会あいに
出でかけてみたい
やな事全部ことぜんぶ
帳消ちょうけしにしたい
「何なにかが来くる」と
しゃべってる
目立めだちたがりやの
ニュースキャスター
愛あいをください
ただでください
余あまりものでいい
寄付きふしてくれ…
台風たいふうでもくりゃいい
でっかいのでも
きてくれりゃ
もうちょっとは
幸しあわせになれるでしょうか
泣なくな騒さわぐな
卑屈ひくつにゃなるな
そして僕ぼくのマグマは
熱あつくなるよ wow…
時間じかんは余あまってない
倍ばいテンでいっちゃうよ
すべてはただ
過すぎ去さってゆくよ
塵ちりのように
吹ふき飛とんで GONE…