「幸福への長い坂道」の歌詞 稲葉浩志
2004/9/15 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
空そらへと向むかってのびる 長ながい坂道さかみちのぼれば
その先さきに幸しあわせがあるはずと いつか誰だれかに教おそわった
要いらないものを捨すてながら 汗あせをかいて
錆さびついて悲鳴ひめいをあげる自転車じてんしゃをこいだんだ
ああ そして何なにか 素敵すてきなことが始はじまる
そう 信しんじたんだ 遠とおざかる意識いしきの中なかで
君きみがにっこり笑わらいかけ また明日あしたと手てを振ふった
そうして一人夢ひとりゆめから覚さめた時ときは ただひたすら胸むねが痛いたい
揺ゆらぎ続つづける心こころの奥おくの方ほうに
本当ほんとうに辿たどり着つきたい場所ばしょがあるというのに
ああ そして何なにか 素敵すてきなことが始はじまる
待まっていたんだ はかない期待きたいを抱だいて
ああ きっといつか 素敵すてきな日ひがやって来くる
そう 信しんじたんだ 太陽たいように手てをかざして
その先さきに幸しあわせがあるはずと いつか誰だれかに教おそわった
要いらないものを捨すてながら 汗あせをかいて
錆さびついて悲鳴ひめいをあげる自転車じてんしゃをこいだんだ
ああ そして何なにか 素敵すてきなことが始はじまる
そう 信しんじたんだ 遠とおざかる意識いしきの中なかで
君きみがにっこり笑わらいかけ また明日あしたと手てを振ふった
そうして一人夢ひとりゆめから覚さめた時ときは ただひたすら胸むねが痛いたい
揺ゆらぎ続つづける心こころの奥おくの方ほうに
本当ほんとうに辿たどり着つきたい場所ばしょがあるというのに
ああ そして何なにか 素敵すてきなことが始はじまる
待まっていたんだ はかない期待きたいを抱だいて
ああ きっといつか 素敵すてきな日ひがやって来くる
そう 信しんじたんだ 太陽たいように手てをかざして