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「水平線」の歌詞 稲葉浩志

2004/9/15 リリース
作詞
稲葉浩志
作曲
稲葉浩志
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とおむかしほしあかり
なが旅路たびじおもうならば
こんななみだはとるにらない
わがままなしずくでしょう

さいわもとわざわいからのがれられないのは
このこころが あの水平線すいへうせんのように 完璧かんぺきうつくしさじゃないから

おねがい どこにもいかないで
かぜかれきしめあったひと
あれはまぶしくはかない
夕陽ゆうひのきらめきです

間違まちがいだらけであい
かえすかたなりつけあう
歴史れきしながれにさからえない
はがゆさがきずにしみる

たかぶるよろこびのそら ふかかなしみのうみ
ぶつかりあう場所ばしょ そこに無限むげんなぞ すべてのこたえがかくされてるの

おねがい どこにもいかないで
大切たいせつなことたしかめあったひと
それは はげしくせつない
夕立ゆうだちあまにお

となりにすわってほほえんで
くだらないはなしにつきあっておくれよ
ゆめなかでいいから
もうすこしだけそばに

おねがい どこにもいかないで
かぜかれきしめあったひと
あれは まぶしくはかない
いのちのきらめきです

いのりはしずかにえてゆき
水平線すいへいせんはあののようにやわらかく
まっすぐによこたわる
とめどなくあふれる
それは永遠えいえんのBLUE