「灼熱の人」の歌詞 稲葉浩志
2002/10/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
季節きせつさえ変かわらないような 冷さめきった街角まちかどを歩あるけば
人ひとの足あしもとすくうことに 命いのちをかけてる人ひとたちがいたよ
革命かくめいおこしてやるなんて うっかり口くちにしちゃいけない
白しろい目めで見みられるか シカトされるか
ここらへんはそういうところだよ だけど
灼熱しゃくねつの人ひとよ 今立いまたちあがれ
嵐あらしの中なかで 踊おどり狂くるえ
後悔こうかいするヒマもないような人生じんせいで
かくしてる 鬼おにのような面つらで叫さけんでごらんよ
長ながい月日つきひでつくられた 良識りょうしきをゴクゴク飲のみ下くだしてる
君きみの斬新ざんしんなアイデアも だれもとりあってはくれない
波風なみかぜなしで暮くらせば 親戚中しんせきじゅうも安心あんしんするし
フツーなことにこしたことはない そんなの承知しょうちしてる
してるけど だけど
灼熱しゃくねつの人ひとよ 泣なきねいるな
疑うたがうことも 忘わすれないで
余力よりょくを残のこせぬ 哀かなしいさだめ
ヤジられてもいい
攻撃こうげきの渦うずにその身みをさらけ出だせ
冷静れいせいに俯瞰とおめで見みるのは 賢かしこいやつらにまかしときゃいい
はずれてゆく自分じぶんのピッチを どうにかしたいんだろ
したいんなら しょうがない
灼熱しゃつねつの人ひとよ 今いますぐ立たちあがれ
嵐あらしの中なかで もだえ狂くるえ
後悔こうかいするヒマもないような人生じんせいで
かくしてる 鬼おにのような面つらで叫さけんでごらんよ
人ひとの足あしもとすくうことに 命いのちをかけてる人ひとたちがいたよ
革命かくめいおこしてやるなんて うっかり口くちにしちゃいけない
白しろい目めで見みられるか シカトされるか
ここらへんはそういうところだよ だけど
灼熱しゃくねつの人ひとよ 今立いまたちあがれ
嵐あらしの中なかで 踊おどり狂くるえ
後悔こうかいするヒマもないような人生じんせいで
かくしてる 鬼おにのような面つらで叫さけんでごらんよ
長ながい月日つきひでつくられた 良識りょうしきをゴクゴク飲のみ下くだしてる
君きみの斬新ざんしんなアイデアも だれもとりあってはくれない
波風なみかぜなしで暮くらせば 親戚中しんせきじゅうも安心あんしんするし
フツーなことにこしたことはない そんなの承知しょうちしてる
してるけど だけど
灼熱しゃくねつの人ひとよ 泣なきねいるな
疑うたがうことも 忘わすれないで
余力よりょくを残のこせぬ 哀かなしいさだめ
ヤジられてもいい
攻撃こうげきの渦うずにその身みをさらけ出だせ
冷静れいせいに俯瞰とおめで見みるのは 賢かしこいやつらにまかしときゃいい
はずれてゆく自分じぶんのピッチを どうにかしたいんだろ
したいんなら しょうがない
灼熱しゃつねつの人ひとよ 今いますぐ立たちあがれ
嵐あらしの中なかで もだえ狂くるえ
後悔こうかいするヒマもないような人生じんせいで
かくしてる 鬼おにのような面つらで叫さけんでごらんよ