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「炎」の歌詞 稲葉浩志

2002/10/9 リリース
作詞
稲葉浩志
作曲
稲葉浩志
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さかほのおえて ここまでおいでよ

つきれる くもらばり
ひとかげ際立きわだって
テールランプの隙間すきまをぬって
ただはしかぜって

きみこえひびいて

さかほのおえて ここまでおいでよ
ってあんまりまっすぐつめるから
ぼくはなすすべもない
とおれるほしてた

まちめる よこしまなdream
うらやんで信号しんごうって
背中せなかにクラクション びてシャイなアクション
だれもみちゃいないけど

きみ言葉ことばってくる

なにたず だれにもならないで ここまでおいでよ
ってあんまりやさしくうたうもんだから
ぼくみちまよ
よるげるようにさまよう

ぼくらは一体いったい どこからだいたいやってきたんでしょう?
てることのない まぶしい風景ふうけいくらい
むねひとつはってるでしょう?

きみわすなにわらずに きっとらせるだろう
そんな平和へいわたとしても 物足ものたりないだろう
さかほのおえて そこまでいってみよう
いまでもきみ微笑ほほえむのなら
なにもこわくないよ
みちはどこまでもつづくよ
まるでながれるかわのように