「炎」の歌詞 稲葉浩志
2002/10/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて ここまでおいでよ
月つきに群むれる 雲くもが散ちらばり
人ひとの影かげは際立きわだって
テールランプの隙間すきまをぬって
ただ走はしり風かぜに酔よって
君きみの声こえが響ひびいて
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて ここまでおいでよ
ってあんまりまっすぐ見みつめるから
僕ぼくはなすすべもない
遠とおく揺ゆれる星ほしを見みてた
街まちを埋うめる 邪よこしまなdream
うらやんで信号しんごうを待まって
背中せなかにクラクション 浴あびてシャイなアクション
誰だれもみちゃいないけど
君きみの言葉ことばが降ふってくる
何なにも持もたず 誰だれにもならないで ここまでおいでよ
ってあんまり優やさしく歌うたうもんだから
僕ぼくは道みちに迷まよい
夜よるを逃にげるようにさまよう
僕ぼくらは一体いったい どこからだいたいやってきたんでしょう?
朽くち果はてることのない まぶしい風景ふうけいくらい
胸むねに一ひとつは持もってるでしょう?
君きみを忘わすれ 何なにも変かわらずに きっと暮くらせるだろう
そんな平和へいわな日ひが来きたとしても 物足ものたりないだろう
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて そこまでいってみよう
今いまでも君きみが微笑ほほえむのなら
何なにもこわくないよ
道みちはどこまでも続つづくよ
まるで流ながれる川かわのように
月つきに群むれる 雲くもが散ちらばり
人ひとの影かげは際立きわだって
テールランプの隙間すきまをぬって
ただ走はしり風かぜに酔よって
君きみの声こえが響ひびいて
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて ここまでおいでよ
ってあんまりまっすぐ見みつめるから
僕ぼくはなすすべもない
遠とおく揺ゆれる星ほしを見みてた
街まちを埋うめる 邪よこしまなdream
うらやんで信号しんごうを待まって
背中せなかにクラクション 浴あびてシャイなアクション
誰だれもみちゃいないけど
君きみの言葉ことばが降ふってくる
何なにも持もたず 誰だれにもならないで ここまでおいでよ
ってあんまり優やさしく歌うたうもんだから
僕ぼくは道みちに迷まよい
夜よるを逃にげるようにさまよう
僕ぼくらは一体いったい どこからだいたいやってきたんでしょう?
朽くち果はてることのない まぶしい風景ふうけいくらい
胸むねに一ひとつは持もってるでしょう?
君きみを忘わすれ 何なにも変かわらずに きっと暮くらせるだろう
そんな平和へいわな日ひが来きたとしても 物足ものたりないだろう
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて そこまでいってみよう
今いまでも君きみが微笑ほほえむのなら
何なにもこわくないよ
道みちはどこまでも続つづくよ
まるで流ながれる川かわのように