「遠くまで」の歌詞 稲葉浩志
1998/12/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
歩あるこう 肩かたをよせて
どんより滲にじむ空そらの下した 二人ふたり
呼よんでくれ
好すきな呼よび名なで
たわいのないこと
それでいい しゃべろう
遠とおくまで 僕ぼくらはゆける
強つよい雨あめも 凍こおる風かぜも
受うけながら
目めを覚さませば
すべてがまぶしい
花はなの色いろも 街まちの声こえも
涙なみだの理由わけさえも
悲かなしむことでも
喜よろこぶことでも
強つよくなってゆけるよ
ひとつずつ 少すこしずつ
歩あるこうよ 前まえをむいて
たまに見みつめあい
そして恥はじらって
今いまにも 何なにかが壊こわれそうな
本当ほんとうにそんな
世界せかいだとしても
遠とおくまで 僕ぼくらはゆける
強つよい雨あめも 凍こおる風かぜも
受うけながら
手てをのばせば
すべてが近ちかづく
消きえそうな 思おもい出でも
おぼろげな未来みらいも
逃にげるようにじゃなく
夢ゆめを追おうように
進すすむこともできるよ
一歩いっぽずつ 少すこしずつ
車くるまについた
小ちいさなすりキズを
気きにしてオロオロ
生いきていくんだろうか
これからずっとWow wow Mm
自分じぶんで自分じぶんを
責せめたりしながら
めくるめくニュースから
逃にげられずに
心こころを揺ゆらして Yeah
それでも遠とおくまで
僕ぼくらはゆける
失なくしても 傷きずついても
自分じぶんであれ
大切たいせつなものは
"なんなんだろう"
忘わすれないで 笑わらいながら
歌うたいながら
ただゆけばいい
いつでも景色けしきの片隅かたすみには
君きみが映うつっているよ
花はなのように 微笑ほほえんで
どんより滲にじむ空そらの下した 二人ふたり
呼よんでくれ
好すきな呼よび名なで
たわいのないこと
それでいい しゃべろう
遠とおくまで 僕ぼくらはゆける
強つよい雨あめも 凍こおる風かぜも
受うけながら
目めを覚さませば
すべてがまぶしい
花はなの色いろも 街まちの声こえも
涙なみだの理由わけさえも
悲かなしむことでも
喜よろこぶことでも
強つよくなってゆけるよ
ひとつずつ 少すこしずつ
歩あるこうよ 前まえをむいて
たまに見みつめあい
そして恥はじらって
今いまにも 何なにかが壊こわれそうな
本当ほんとうにそんな
世界せかいだとしても
遠とおくまで 僕ぼくらはゆける
強つよい雨あめも 凍こおる風かぜも
受うけながら
手てをのばせば
すべてが近ちかづく
消きえそうな 思おもい出でも
おぼろげな未来みらいも
逃にげるようにじゃなく
夢ゆめを追おうように
進すすむこともできるよ
一歩いっぽずつ 少すこしずつ
車くるまについた
小ちいさなすりキズを
気きにしてオロオロ
生いきていくんだろうか
これからずっとWow wow Mm
自分じぶんで自分じぶんを
責せめたりしながら
めくるめくニュースから
逃にげられずに
心こころを揺ゆらして Yeah
それでも遠とおくまで
僕ぼくらはゆける
失なくしても 傷きずついても
自分じぶんであれ
大切たいせつなものは
"なんなんだろう"
忘わすれないで 笑わらいながら
歌うたいながら
ただゆけばいい
いつでも景色けしきの片隅かたすみには
君きみが映うつっているよ
花はなのように 微笑ほほえんで