「AKATSUKI」の歌詞 稲葉浩志

涙なみださえ流ながれない夜よるに 煌きらめく星ほしを見みて
気きの遠とおくなるよな距離きょりを想おもい カーテンを閉しめきった

どんなに あなたが 冷つめたく私わたしを
素通すどおりしたとしても 責せめないよ

傷きずついてもいい 抱だきしめてもいい
目めの覚さめるような 火花ひばなを散ちらして
色いろあせない 魂たましいの Playgroundプレイグラウンド
終おわらせない Iwillアイウィル comeカム aroundアラウンド
暁あかつきを告つげる鐘かねが鳴なり
私わたしは また 舞まい上あがる RISEライズ

あなたを探さがし 路上ろじょうを彷徨さまよい 月つきの陰かげに眠ねむる

翼つばさをもがれたよ 泥どろにキスしたよ それでも私わたしは 笑わらい返かえす

傷きずついてもいい 抱だきしめてもいい
目めの覚さめるような 火花ひばなを散ちらして
突つき落おとされよう 裏切うらぎられよう
何なんべんでもいい 浮うかび上あがれ
東ひがしの空そらを朱あかく焼やいて 私わたしは また舞まい上あがる RISEライズ

暗くらい予言よげんが 街まちを飛とび交かい 失うしなうことを畏おそれみんな祈いのる…

傷きずついてもいい 抱だきしめてもいい
目めの覚さめるような 火花ひばなを散ちらして
色いろあせない 魂たましいの Playgroundプレイグラウンド
終おわらせない Iwillアイウィル comeカム aroundアラウンド
突つき落おとされよう 裏切うらぎられよう
何なんべんでもいい 浮うかび上あがれ
火ひの鳥とりのように お日ひさまのように 甦よみがえろう 絶望ぜつぼうなどない
暁あかつきを告つげる鐘かねが鳴なり
私わたしは また舞まい上あがる RISEライズ

涙なみださえ流ながれない夜よるに 煌きらめく星ほしを見みて