「Overture」の歌詞 稲葉浩志
2003/12/10 リリース- 作詞
- 稲葉浩志
- 作曲
- 稲葉浩志
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この楽曲へのみんなの気持ち
やみそうもない雨あめの滴しずく 窓辺まどべではでに飛とび散ちって
鳥とりの声こえもエンジンの音おとも 遠とおく綺麗きれいにぼやける
煙草たばこなど一本吸いっぽんすってみた 気きが楽らくになった気きがした
でも違ちがう 何なにか違ちがう うまく笑わらえない
It's over 終おわったんだよ
何なにかを始はじめる時ときなんだよ
So lonely そして戸惑とまどう
君きみが見当みあたらないことに
胸むねをはってひとりになって すがすがしい気きになったけど
自由じゆうを求もとめ もがくエネルギー
そんなものがなぜか恋こいしい
解とき放はなたれることにまだ慣なれてない 叫さけぶだけの僕ぼくが
やっとのこと、手てに入いれた 夢ゆめに飲のみ込こまれる
It's over 終おわらしたんだよ
ありったけの勇気ゆうきをしぼって
I feel so lonely そして立たち止どまる
何なにもできないことを知しって
誰だれも教おしえてくれない 舌したうちしても変かわらない
何処どこに向むかえばいいのか どうやればいいのか
暗闇くらやみにうずくまって どうしようもなくて
まっさらになって初はじめて 見みつけるんだろう 僕ぼくだけの出口でぐちを
It's over 今いまなんだよ
何なにかを始はじめる時ときなんだよ
So lonely 心細こころぼそくても
やりきれない夜よるを超こえて
辿たどり着つこう いつの日ひか
僕ぼくの描えがく世界せかいの果はてに
そしてそこに待まってるのは 君きみであってほしい
君きみだったらいいのに
ありえないとしても
君きみであってほしい
鳥とりの声こえもエンジンの音おとも 遠とおく綺麗きれいにぼやける
煙草たばこなど一本吸いっぽんすってみた 気きが楽らくになった気きがした
でも違ちがう 何なにか違ちがう うまく笑わらえない
It's over 終おわったんだよ
何なにかを始はじめる時ときなんだよ
So lonely そして戸惑とまどう
君きみが見当みあたらないことに
胸むねをはってひとりになって すがすがしい気きになったけど
自由じゆうを求もとめ もがくエネルギー
そんなものがなぜか恋こいしい
解とき放はなたれることにまだ慣なれてない 叫さけぶだけの僕ぼくが
やっとのこと、手てに入いれた 夢ゆめに飲のみ込こまれる
It's over 終おわらしたんだよ
ありったけの勇気ゆうきをしぼって
I feel so lonely そして立たち止どまる
何なにもできないことを知しって
誰だれも教おしえてくれない 舌したうちしても変かわらない
何処どこに向むかえばいいのか どうやればいいのか
暗闇くらやみにうずくまって どうしようもなくて
まっさらになって初はじめて 見みつけるんだろう 僕ぼくだけの出口でぐちを
It's over 今いまなんだよ
何なにかを始はじめる時ときなんだよ
So lonely 心細こころぼそくても
やりきれない夜よるを超こえて
辿たどり着つこう いつの日ひか
僕ぼくの描えがく世界せかいの果はてに
そしてそこに待まってるのは 君きみであってほしい
君きみだったらいいのに
ありえないとしても
君きみであってほしい