「SAIHATE HOTEL」の歌詞 稲葉浩志
2004/9/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕陽ゆうひに向むかい みんな帰かえりたい でもぎっしりの高速道路こうそくどうろ
クワガタみたい ヘリは自衛隊じえいたい 目めの前横切まえよこぎり着陸体勢ちゃくりくたいせい
ぶ厚あついガラスの向むこう 見みえるのは無音むおんの劇場げきじょう
心臓しんぞうはエレヴェイター
ボクハ待マツ じっと待まつ 君きみの手てがドアに触ふれるのを
ショパンのボリュームを慎重しんちょうに下さげよう
恋こいに落おちるということは 不安ふあんまみれで過すごすこと
ろくすっぽ夜よるも眠ねむれない
みんなライトをともす
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE
たばこくわえ 電話でんわにらみ 男おとこは送おくるヒミツのメッセージ
壁かべにもたれ たぶん待まちぼうけ 女おんなはコーヒーを投なげ捨すててった
ボクハ待マツ じっと待まつ その香かおりが忍しのび込こむのを
窓まどにうつるのは 自分じぶんの亡霊ぼうれい
恋こいに落おちるということは おおげさなドラマをつくること
ロビーの人混ひとごみをかきわけ
進すすむ君きみは勇敢ゆうかんなsoldier
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE
街まちたそがれ ボクあこがれ 底そこなしの欲望よくぼうに飲のみこまれ
自由じゆうを無なくし 生いきてることに 気きづかないけどかまやしない
ボクハ待マツ じっと待まつ 君きみのはにかんだ笑顔えがおを
世界せかいのはじっこに座すわり込こんで
恋こいに落おちるということは もう少すこし生いきたいと願ねがうこと
誰だれかがノックする
気配けはいを感かんじふらり立たち上あがる
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE HOTEL
はかないSAIHATE HOTEL
息いきを殺ころせ
クワガタみたい ヘリは自衛隊じえいたい 目めの前横切まえよこぎり着陸体勢ちゃくりくたいせい
ぶ厚あついガラスの向むこう 見みえるのは無音むおんの劇場げきじょう
心臓しんぞうはエレヴェイター
ボクハ待マツ じっと待まつ 君きみの手てがドアに触ふれるのを
ショパンのボリュームを慎重しんちょうに下さげよう
恋こいに落おちるということは 不安ふあんまみれで過すごすこと
ろくすっぽ夜よるも眠ねむれない
みんなライトをともす
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE
たばこくわえ 電話でんわにらみ 男おとこは送おくるヒミツのメッセージ
壁かべにもたれ たぶん待まちぼうけ 女おんなはコーヒーを投なげ捨すててった
ボクハ待マツ じっと待まつ その香かおりが忍しのび込こむのを
窓まどにうつるのは 自分じぶんの亡霊ぼうれい
恋こいに落おちるということは おおげさなドラマをつくること
ロビーの人混ひとごみをかきわけ
進すすむ君きみは勇敢ゆうかんなsoldier
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE
街まちたそがれ ボクあこがれ 底そこなしの欲望よくぼうに飲のみこまれ
自由じゆうを無なくし 生いきてることに 気きづかないけどかまやしない
ボクハ待マツ じっと待まつ 君きみのはにかんだ笑顔えがおを
世界せかいのはじっこに座すわり込こんで
恋こいに落おちるということは もう少すこし生いきたいと願ねがうこと
誰だれかがノックする
気配けはいを感かんじふらり立たち上あがる
ここはSAIHATE HOTEL
まぶしいSAIHATE HOTEL
はかないSAIHATE HOTEL
息いきを殺ころせ