「Salvation」の歌詞 稲葉浩志
2010/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雲くもは流ながれて 遠とおくに消きえてく
僕ぼくらの顔かおも 変かわってゆく
君きみは少すこしだけ やせたように見みえるよ
心配しんぱいいらないよ 綺麗きれいですよ
つらいことばかり 多おおすぎたなら
泣なけるときに泣なこう それが人ひとだからね
救すくいの手てはどこから やってくるのでしょう
誰だれかの笑わらい声ごえ 握にぎった手ての温度おんど
砂漠さばくのようにかわいてる その心こころの中なかに
いったいどんな 言葉ことばが しみこむの
自分じぶんひとりが おいてかれるような
こわい感覚かんかくに つかまって
おしゃれをして 町まちを歩あるくけど
気持きもちは どこにも 歩あるき出だせない
うごけないのなら もうしばらく
とどまればいいよ 僕ぼくは忘わすれていない
昨日きのうの中なかにしか 生いきられなくて
日付ひづけは ぴたりと 止とめられたまま
深ふかい悲かなしみが 少すこしずつ いえてゆくように
僕ぼくはただ 祈いのっているだけ
救すくいの手てはどこから やってくるのでしょう
流ながれる歌声うたごえ きらめく波なみの音おと
君きみのいる場所ばしょを やわらかく 照てらし出だすあかり
できるなら僕ぼくがそうありたい
僕ぼくじゃだめでしょうか?
僕ぼくらの顔かおも 変かわってゆく
君きみは少すこしだけ やせたように見みえるよ
心配しんぱいいらないよ 綺麗きれいですよ
つらいことばかり 多おおすぎたなら
泣なけるときに泣なこう それが人ひとだからね
救すくいの手てはどこから やってくるのでしょう
誰だれかの笑わらい声ごえ 握にぎった手ての温度おんど
砂漠さばくのようにかわいてる その心こころの中なかに
いったいどんな 言葉ことばが しみこむの
自分じぶんひとりが おいてかれるような
こわい感覚かんかくに つかまって
おしゃれをして 町まちを歩あるくけど
気持きもちは どこにも 歩あるき出だせない
うごけないのなら もうしばらく
とどまればいいよ 僕ぼくは忘わすれていない
昨日きのうの中なかにしか 生いきられなくて
日付ひづけは ぴたりと 止とめられたまま
深ふかい悲かなしみが 少すこしずつ いえてゆくように
僕ぼくはただ 祈いのっているだけ
救すくいの手てはどこから やってくるのでしょう
流ながれる歌声うたごえ きらめく波なみの音おと
君きみのいる場所ばしょを やわらかく 照てらし出だすあかり
できるなら僕ぼくがそうありたい
僕ぼくじゃだめでしょうか?