「Soul Station」の歌詞 稲葉浩志
2002/10/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
手てを洗あらわず TVテレビも消けし忘わすれ 浅あさい眠ねむりに揺ゆられる
だれとも口くちをきかない日ひはよくあるよ 別べつにたいしたことじゃない
夜よるの闇やみは死しぬほど深ふかく 僕ぼくにはどうしていいのか わからない
特別とくべつなニュースはやって来こず 彼女かのじょの部屋へやから駅えきへと坂さかを下おりる
こぎれいなスーツで歩あるく 朝あさの君きみは なかなか 悪わるくないよ
つい争あらそうことが多おおいけど ゴールの見みえない 道みちは 僕ぼくには長ながすぎる
なんて退屈たいくつな世界せかいにいるんだろう 君きみに甘あまえたままで
この心こころに火ひはつけられないままで
そして また 陽ひが暮くれてゆく 線路せんろの向むこうに
希望きぼうは 沈しずみゆく
小ちいさな街まちでは 今日きょうも だれかが去さり だれかがやって来くる
今僕いまぼくにできることは いったい どの教科書きょうかしょにでてるの
あたらしい人ひとを知しったと君きみは言いい放はなち ベッドに背せを向むけ
だれも乗のらない電車でんしゃの音おとだけが 聞きこえる
なんてくだらない世界せかいにしてしまったんだろう 君きみをだいなしにしてまで
死しにかけている 僕ぼくのたった一ひとつの魂たましいは
違ちがう 景色けしきを見みたいと もがいてる
まっ赤かに溶とけて 注そそがれる場所ばしょ 求もとめ
出発しゅっぱつしたいと 願ねがってる きっと…
どこか さい果はての 場所ばしょへ
誰だれも救すくえない どんな神様かみさまにも救すくえない
僕ぼくの魂たましいは僕ぼくの 君きみの魂たましいは君きみの 言いうことしか聞きかない
誰だれの言葉ことばも 届とどかない、、、、
だれとも口くちをきかない日ひはよくあるよ 別べつにたいしたことじゃない
夜よるの闇やみは死しぬほど深ふかく 僕ぼくにはどうしていいのか わからない
特別とくべつなニュースはやって来こず 彼女かのじょの部屋へやから駅えきへと坂さかを下おりる
こぎれいなスーツで歩あるく 朝あさの君きみは なかなか 悪わるくないよ
つい争あらそうことが多おおいけど ゴールの見みえない 道みちは 僕ぼくには長ながすぎる
なんて退屈たいくつな世界せかいにいるんだろう 君きみに甘あまえたままで
この心こころに火ひはつけられないままで
そして また 陽ひが暮くれてゆく 線路せんろの向むこうに
希望きぼうは 沈しずみゆく
小ちいさな街まちでは 今日きょうも だれかが去さり だれかがやって来くる
今僕いまぼくにできることは いったい どの教科書きょうかしょにでてるの
あたらしい人ひとを知しったと君きみは言いい放はなち ベッドに背せを向むけ
だれも乗のらない電車でんしゃの音おとだけが 聞きこえる
なんてくだらない世界せかいにしてしまったんだろう 君きみをだいなしにしてまで
死しにかけている 僕ぼくのたった一ひとつの魂たましいは
違ちがう 景色けしきを見みたいと もがいてる
まっ赤かに溶とけて 注そそがれる場所ばしょ 求もとめ
出発しゅっぱつしたいと 願ねがってる きっと…
どこか さい果はての 場所ばしょへ
誰だれも救すくえない どんな神様かみさまにも救すくえない
僕ぼくの魂たましいは僕ぼくの 君きみの魂たましいは君きみの 言いうことしか聞きかない
誰だれの言葉ことばも 届とどかない、、、、