「サヨナラ サヨナラ」の歌詞 竹仲絵里
2006/6/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街外まちはずれの観覧車かんらんしゃから あなたと見下みおろす 夕枯ゆうがれの街まちが好すきで
はしゃいで ゆられて バランス崩くずして しがみついて
気付きづいたの アクリルの窓まどに 映うつり込こむ あなたの遠とおい瞳ひとみ
まるでここには 居いない誰だれかを探さがしてる レーダーみたい
「ねぇ見みてた? 隣となりのゴンドラでキスしてたよ」
せがんだわけじゃ無ないけど どうして今日きょうは手ても握にぎらないの?
何度なんども言いいかけては 飲のみ込こんでた 言葉ことばが 何なにかはもうわかってた
でもずっとそばにいたいって お願ねがい 一人ひとりにしないでって
祈いのるように 笑わらってみる 私わたしにつぶやいたあなたの答こたえは
サヨナラ サヨナラ
真まっ直すぐな愛あいはやがて 真まっ白しろな灰はいになって
信しんじた未来一面みらいいちめん どこまでも降ふり積つもるの
その上うえに刻きざまれてゆく 私わたしだけの小ちいさな足跡あしあと どこまで続つづくのかな?
空からっぽの おもちゃ箱ばこみたい ねぇみんな どこへいってしまったの?
二人集ふたりあつめた 思おもい出でだけは連つれ出だして しまわないで
ねぇ きいて? もう一人ひとりでなんでもやれるのよ
ストーブのオイルだって こぼさないで上手じょうずに出来できるわ
「危あぶないぞ 怪我けがするぞ」ってあれもこれも 何なんにも 私わたしにさせなかった
今いまそんな優やさしさはもう 届とどかない 彼方かなたの幻まぼろし
あぶらまみれの 手袋てぶくろだけが 遠とおくから私わたしを 守まもってくれるの
サヨナラ サヨナラ
あなたとはまたどこかで めぐり逢あえる気きがしてるわ
あのゴンドラみたいに ゆっくり回まわる時ときの
真下ましたで今いまも待まってる すれ違ちがっても心こころが気付きづくわ 笑わらってそう言いえたのに
サヨナラ サヨナラ
真まっ直すぐな愛あいは今いまも 真まっ白しろな愛あいのままで
信しんじた 未来一面みらいいちめん どこまでも降ふり積つもるの
その上うえに刻きざまれゆく 私わたしだけの小ちいさな足跡あしあと
どこまで続つづくのかな? 明日あしたも続つづくのかな? あなたは気付きづくのかな?
はしゃいで ゆられて バランス崩くずして しがみついて
気付きづいたの アクリルの窓まどに 映うつり込こむ あなたの遠とおい瞳ひとみ
まるでここには 居いない誰だれかを探さがしてる レーダーみたい
「ねぇ見みてた? 隣となりのゴンドラでキスしてたよ」
せがんだわけじゃ無ないけど どうして今日きょうは手ても握にぎらないの?
何度なんども言いいかけては 飲のみ込こんでた 言葉ことばが 何なにかはもうわかってた
でもずっとそばにいたいって お願ねがい 一人ひとりにしないでって
祈いのるように 笑わらってみる 私わたしにつぶやいたあなたの答こたえは
サヨナラ サヨナラ
真まっ直すぐな愛あいはやがて 真まっ白しろな灰はいになって
信しんじた未来一面みらいいちめん どこまでも降ふり積つもるの
その上うえに刻きざまれてゆく 私わたしだけの小ちいさな足跡あしあと どこまで続つづくのかな?
空からっぽの おもちゃ箱ばこみたい ねぇみんな どこへいってしまったの?
二人集ふたりあつめた 思おもい出でだけは連つれ出だして しまわないで
ねぇ きいて? もう一人ひとりでなんでもやれるのよ
ストーブのオイルだって こぼさないで上手じょうずに出来できるわ
「危あぶないぞ 怪我けがするぞ」ってあれもこれも 何なんにも 私わたしにさせなかった
今いまそんな優やさしさはもう 届とどかない 彼方かなたの幻まぼろし
あぶらまみれの 手袋てぶくろだけが 遠とおくから私わたしを 守まもってくれるの
サヨナラ サヨナラ
あなたとはまたどこかで めぐり逢あえる気きがしてるわ
あのゴンドラみたいに ゆっくり回まわる時ときの
真下ましたで今いまも待まってる すれ違ちがっても心こころが気付きづくわ 笑わらってそう言いえたのに
サヨナラ サヨナラ
真まっ直すぐな愛あいは今いまも 真まっ白しろな愛あいのままで
信しんじた 未来一面みらいいちめん どこまでも降ふり積つもるの
その上うえに刻きざまれゆく 私わたしだけの小ちいさな足跡あしあと
どこまで続つづくのかな? 明日あしたも続つづくのかな? あなたは気付きづくのかな?