「真っ白な雪、真っ白な未来」の歌詞 竹仲絵里

真まっ白しろな雪ゆき 真まっ白しろな未来みらい どうか目醒めざめさせて
あなたを好すきでよかった

本当ほんとうは 今日きょうで最後さいごと決きめていた
あなたが笑わらいかける度たび 泣なきたかった

「氷こおりみたい」って 手てを握にぎる温ぬくもりが
ねぇ また体中からだじゅうを切きり刻きざむの 離はなしたくない

凍こごえそうな 壊こわれそうな この想おもいが涙なみだに変かわる
真まっ白しろな雪ゆき 真まっ白しろな未来みらい どうか目醒めざめさせて
あなたを好すきでよかった

記念日きねんび 逢あいたいなんて 言いったりしない
淋さびしさ隠かくす嘘うそなら 使つかい果はたした

ほんの数すうセンチ 髪かみを切きっても
必かならず気付きづいてくれてたそのずるい優やさしさ 大好だいすきだった

凍こごえそうな ちぎれそうな この叫さけびを優やさしさにして
真まっ白しろな街まち 真まっ白しろな未来みらい ひとつ 愛あいが欲ほしい
あなたと逢あえてよかった

凍こごえそうな 壊こわれそうな この想おもいが涙なみだに変かわる
真まっ白しろな雪ゆき 降ふり積つもった 朝あさの光ひかり 全すべて溶とかして
凍こごえそうな 真まっ白しろな未来みらい どうか目醒めざめさせて
あなたを好すきでよかった