「ホラ吹き猫野郎」の歌詞 米津玄師
2014/4/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
そんなこんな言ゆう間まに日ひが落おちて スチャラカどこ行ゆく帰かえり道みち
恋こいは水みず色いろ 鳴なく蛙かえる 豆とう腐ふのラッパ 声こえが遠とおく
さんざ待またせておいてそりゃないわ スチャラカ ホラ吹ふき猫ねこ野や郎ろう
あたし何処どこにも行いかないの あなたは知しっておいて知しらん顔かお
たんとご賞しょう味みくださいな 猫ねこも杓しゃく子しもラリパッパ
ああ もう嫌いやになっちゃうわ
どんな言こと葉ばをあてがっても やはりあなたにゃ似に合あいません
ああ どうしたらいいの 教おしえてよ
酩めい酊てい上々じょうじょう 雄おす雌めす違たがわずお尻しりを振ふって踊おどる
目眩めまいくらくら曼荼羅まんだらの空そら見みてぼったくり露ろ天てんに放ほう火かして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
つまり1いち、2にの3さんの4よんで手てを叩たたき
こんなしょうもない日々ひびにバイバイバイ
きっといつかはピカピカ花はな道みち
そんじゃまた明日あしたねバイバイバイ
じっとできなくなりあなたは言ゆう 「ここで花はな火びを打うち上あげよう」
やけど塗まみれの左ひだり手てに ボロ絹きぬみたいなブリキのバケツ
そんなもんで話はなしも碌々ろくろくなし 夜よるのあばら屋や突つき上あげて
尾お根ねの彼方かなたに目めを据すえて 間ま抜ぬけに口くちをぽかんとして
たんとご覧らんにあそばせて 猫ねこも杓しゃく子しもラリパッパ
ああ もう嫌いやになっちゃうわ
どうであなたは見みてもしない こんな睫毛まつげに意い味みなどない
ああ どうしようもないのね 馬ば鹿かみたい
酩めい酊てい上々じょうじょう 白しろ黒くろ構かまわず踵かかと鳴ならして踊おどる
身みなりチャラチャラ痛いたみの足たりないバンカラの鼠ねずみを退たい治じして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
ここで生うまれちゃ宵よい越ごしの金かね要いらず どんな子こも構かまわず寄よっといで
そぞろ歩あるいてどうしようもないときは 何なんも構かまわんままに寄よっといで
緑青ろくしょうの匂におい 夕ゆう日ひが沈しずむ
あの日ひの香かおり あなたは遠とおい
酩めい酊てい上々じょうじょう 雄おす雌めす違たがわずお尻しりを振ふって踊おどる
目眩めまいくらくら曼荼羅まんだらの空そら見みてぼったくり露ろ天てんに放ほう火かして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
つまり1いち、2にの3さんの4よんで手てを叩たたき
こんなしょうもない日々ひびにバイバイバイ
きっといつかはピカピカ花はな道みち
そんじゃまた明日あしたねバイバイバイ
恋こいは水みず色いろ 鳴なく蛙かえる 豆とう腐ふのラッパ 声こえが遠とおく
さんざ待またせておいてそりゃないわ スチャラカ ホラ吹ふき猫ねこ野や郎ろう
あたし何処どこにも行いかないの あなたは知しっておいて知しらん顔かお
たんとご賞しょう味みくださいな 猫ねこも杓しゃく子しもラリパッパ
ああ もう嫌いやになっちゃうわ
どんな言こと葉ばをあてがっても やはりあなたにゃ似に合あいません
ああ どうしたらいいの 教おしえてよ
酩めい酊てい上々じょうじょう 雄おす雌めす違たがわずお尻しりを振ふって踊おどる
目眩めまいくらくら曼荼羅まんだらの空そら見みてぼったくり露ろ天てんに放ほう火かして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
つまり1いち、2にの3さんの4よんで手てを叩たたき
こんなしょうもない日々ひびにバイバイバイ
きっといつかはピカピカ花はな道みち
そんじゃまた明日あしたねバイバイバイ
じっとできなくなりあなたは言ゆう 「ここで花はな火びを打うち上あげよう」
やけど塗まみれの左ひだり手てに ボロ絹きぬみたいなブリキのバケツ
そんなもんで話はなしも碌々ろくろくなし 夜よるのあばら屋や突つき上あげて
尾お根ねの彼方かなたに目めを据すえて 間ま抜ぬけに口くちをぽかんとして
たんとご覧らんにあそばせて 猫ねこも杓しゃく子しもラリパッパ
ああ もう嫌いやになっちゃうわ
どうであなたは見みてもしない こんな睫毛まつげに意い味みなどない
ああ どうしようもないのね 馬ば鹿かみたい
酩めい酊てい上々じょうじょう 白しろ黒くろ構かまわず踵かかと鳴ならして踊おどる
身みなりチャラチャラ痛いたみの足たりないバンカラの鼠ねずみを退たい治じして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
ここで生うまれちゃ宵よい越ごしの金かね要いらず どんな子こも構かまわず寄よっといで
そぞろ歩あるいてどうしようもないときは 何なんも構かまわんままに寄よっといで
緑青ろくしょうの匂におい 夕ゆう日ひが沈しずむ
あの日ひの香かおり あなたは遠とおい
酩めい酊てい上々じょうじょう 雄おす雌めす違たがわずお尻しりを振ふって踊おどる
目眩めまいくらくら曼荼羅まんだらの空そら見みてぼったくり露ろ天てんに放ほう火かして
上じょう等とう ゲラゲラ笑わらいの止とまらぬ明日あしたになあれ!
つまり1いち、2にの3さんの4よんで手てを叩たたき
こんなしょうもない日々ひびにバイバイバイ
きっといつかはピカピカ花はな道みち
そんじゃまた明日あしたねバイバイバイ