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「笛吹けども踊らず」の歌詞 米津玄師

2013/5/29 リリース
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でもなんでこうなったんだ ここで今何いまなにしてんだ
ギラギラの目めの人ひとたちにあらぬ疑うたがいをかけられて
沢山たくさんの流言飛語りゅうげんひごが 息巻いきまいて飛とび交かう部屋へやに
着きの身着みきのまま放ほうり込こまれた俺おれは一体何いったいなにをした?

何なんらかの勘違かんちがいで 俺おれは今冤罪いまえんざいを背負しょって
身みに覚おぼえなどない言葉ことばで埒らちのあかない押おし問答もんどう
切きり取とった密室みっしつに浮うかぶ 煩雑はんざつと食傷しょくしょうの空気くうき
巡めぐり巡めぐれど罪つみもなし

もういいかい、もういいかい
すっからかんになったしさあ さあ
そんなもんはやっちゃないさ 放ほうっておいてや
充分じゅうぶんさ、充分じゅうぶんだ
悪わるいのは誰だれだろうなあ なあ
立たち込こんだ青あおい吐息といき 白々しらじらしい
目めを向むけられている

でもなんでこうなったんだ ここで今何いまなにしてんだ
ヘトヘトの目めの人ひとたちは昨日きのうの夜よるのことばかり問とう
俺おれは酒さけを呑のんだんだ 夜よるの淵踊ふちおどったんだ
そしたら靴くつが脱ぬげ落おちて 夜よるの魚さかなに食たべられた

その後あとは…その後あとは
それは確たしかに覚おぼえてない!

もういいかい、もういいかい
すっからかんになったしさあ さあ
そんなもんはやっちゃないさ 放ほうっておいてや
充分じゅうぶんさ、充分じゅうぶんだ
悪わるいのは誰だれだろうなあ なあ
立たち込こんだ青あおい吐息といき 白々しらじらしい
目めを向むけられている

もういいや、もういいや、
そろそろ終おわりにしよう なあ
皆呼みなよんで踊おどろうや 手てを叩たたいてさ
ハレルヤ、ハレルヤ
誰だれも悪わるくないだろうなあ なあ
円満えんまんで終おわろうや 手てを繋つないでさ

笛吹ふえふけども踊おどらず