「街」の歌詞 米津玄師
2012/5/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
街まちの真まん中なかで 息いきを吸すった 魚さかなが泣ないた
全すべて変かわってしまった 砂すなが落おちた 生活せいかつが落おちた
透明とうめいな朝あさに心像しんぞうと 何なんでもないような情操じょうそうを
愛あいを食たべて動うごけない君きみへと
大おおきすぎる灯あかりに 逃にげ出ださない憔悴しょうそうに
抗あらがわない日常にちじょうを返かえしたい
その献身けんしんの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その諦観ていかんの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみの疑うたがうものすべて
いつの間まにか 君きみから抜ぬけ出だした君きみだ
街まちの真まん中なかで 息いきを吐はいた 魚さかなが泣ないた
喉のどを絞しめあげて 歌うたを歌うたった 星ほしの様ように降ふった
曖昧あいまいな夜よるの喧騒けんそうも 絶たえ切きれない日ひの慟哭どうこくも
愛あいを食たべて動うごけない君きみへと
小ちいさくなった言葉ことばも ぼんやり飛とんだ電波でんぱも
知しりたくないことを押おし付つけてさ
その勾配こうばいの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その幽閉ゆうへいの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみは一ひとつずつ治なおしながら生いきているよ
今いま 懐なつかしい朝あさの為ため
その献身けんしんの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その諦観ていかんの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみの疑うたがうものすべて
いつの間まにか 君きみから抜ぬけ出だした君きみだ
意味いみなんてない 退屈たいくつで美うつくしいんだ
今いま 変かわらない朝あさの為ため
全すべて変かわってしまった 砂すなが落おちた 生活せいかつが落おちた
透明とうめいな朝あさに心像しんぞうと 何なんでもないような情操じょうそうを
愛あいを食たべて動うごけない君きみへと
大おおきすぎる灯あかりに 逃にげ出ださない憔悴しょうそうに
抗あらがわない日常にちじょうを返かえしたい
その献身けんしんの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その諦観ていかんの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみの疑うたがうものすべて
いつの間まにか 君きみから抜ぬけ出だした君きみだ
街まちの真まん中なかで 息いきを吐はいた 魚さかなが泣ないた
喉のどを絞しめあげて 歌うたを歌うたった 星ほしの様ように降ふった
曖昧あいまいな夜よるの喧騒けんそうも 絶たえ切きれない日ひの慟哭どうこくも
愛あいを食たべて動うごけない君きみへと
小ちいさくなった言葉ことばも ぼんやり飛とんだ電波でんぱも
知しりたくないことを押おし付つけてさ
その勾配こうばいの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その幽閉ゆうへいの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみは一ひとつずつ治なおしながら生いきているよ
今いま 懐なつかしい朝あさの為ため
その献身けんしんの先さきへ 心こころは行ゆく 強つよく
その諦観ていかんの奥おくへ 言葉ことばは行ゆく 深ふかく
ほら 君きみの疑うたがうものすべて
いつの間まにか 君きみから抜ぬけ出だした君きみだ
意味いみなんてない 退屈たいくつで美うつくしいんだ
今いま 変かわらない朝あさの為ため