「WOODEN DOLL」の歌詞 米津玄師
2014/4/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さあ、心こころの向むこうへ行いこうぜ チンドン屋やの行ぎょう列れつに絡からまって
もう、ありとあらゆる不ふ幸こうを 吸すい込こんだような顔かおしてないで
ああ、恐おそろしいことばっかだ 楽たのしむことさえもそう
もう、後あとになって思おもい出でに ぶん殴なぐられるのが嫌いやなんだ
絶ぜつ望ぼうや諦てい観かんがどれほどの痛いたみを生うむのか
他ほかの誰だれかにわからない あなただけが正ただしさを持もっている
ちゃんと話はなしてよ 大おおきな声こえで さあ目めを開ひらいて わっはっはは
自じ分ぶん嫌ぎらいのあなたのことを 愛あいする僕ぼくも嫌きらいなの?
いつだってそうだ 心しん臓ぞうの奥おくで 誰だれ彼かれ彼かれも見み下くだしては
見み下くだされる恐おそろしさに 苛さいなまれて動うごけずに
もう、黙だまり込こんだ方ほうがお得とくだ 否ひ定ていされるくらいなら
その内うちに気きづくんだ 何なにも言いえない自じ分ぶんに
愛あい情じょうや友ゆう情じょうはあなたがいくら疑うたがえど
一方いっぽう的てきに与あたえられて あなたが決きめられるものじゃないや
ちゃんと笑わらってよ カウチにかけて お腹なか抱かかえて わっはっはは
そんな寂さみしいこと言いわないでよ さも知しったげにも俯うつむいてさ
真まっ赤かっかな嘘うそ 撒まき散ちらしては 嘘うそに嘘うそつき塗ぬり重かさね
どうにもならず追おい込こまれて 傷きずつく前まえに逃にげ出だして
あなたが思おもうほどあなたは悪わるくない
誰だれかのせいってこともきっとある
痛いたみを呪のろうのをやめろとは言いわないよ
それはもうあなたの一いち部ぶだろ
でもね、失なくしたものにしか目めを向むけてないけど
誰だれかがくれたもの数かぞえたことある?
忘わすれてしまったなら 無む理りにでも思おもい出だして
じゃないと僕ぼくは悲かなしいや
ちゃんと話はなしてよ 大おおきな声こえで さあ目めを開ひらいて わっはっはは
自じ分ぶん嫌ぎらいのあなたのことを 愛あいする僕ぼくも嫌きらいなの?
いつだってそうだ 心しん臓ぞうの奥おくで 誰だれ彼かれ彼かれも見み下くだしては
見み下くだされる恐おそろしさに 苛さいなまれて動うごけずに
どこにもないと泣なく前まえにさ
目めの前まえの僕ぼくをちゃんと見みつめてよ
もう、ありとあらゆる不ふ幸こうを 吸すい込こんだような顔かおしてないで
ああ、恐おそろしいことばっかだ 楽たのしむことさえもそう
もう、後あとになって思おもい出でに ぶん殴なぐられるのが嫌いやなんだ
絶ぜつ望ぼうや諦てい観かんがどれほどの痛いたみを生うむのか
他ほかの誰だれかにわからない あなただけが正ただしさを持もっている
ちゃんと話はなしてよ 大おおきな声こえで さあ目めを開ひらいて わっはっはは
自じ分ぶん嫌ぎらいのあなたのことを 愛あいする僕ぼくも嫌きらいなの?
いつだってそうだ 心しん臓ぞうの奥おくで 誰だれ彼かれ彼かれも見み下くだしては
見み下くだされる恐おそろしさに 苛さいなまれて動うごけずに
もう、黙だまり込こんだ方ほうがお得とくだ 否ひ定ていされるくらいなら
その内うちに気きづくんだ 何なにも言いえない自じ分ぶんに
愛あい情じょうや友ゆう情じょうはあなたがいくら疑うたがえど
一方いっぽう的てきに与あたえられて あなたが決きめられるものじゃないや
ちゃんと笑わらってよ カウチにかけて お腹なか抱かかえて わっはっはは
そんな寂さみしいこと言いわないでよ さも知しったげにも俯うつむいてさ
真まっ赤かっかな嘘うそ 撒まき散ちらしては 嘘うそに嘘うそつき塗ぬり重かさね
どうにもならず追おい込こまれて 傷きずつく前まえに逃にげ出だして
あなたが思おもうほどあなたは悪わるくない
誰だれかのせいってこともきっとある
痛いたみを呪のろうのをやめろとは言いわないよ
それはもうあなたの一いち部ぶだろ
でもね、失なくしたものにしか目めを向むけてないけど
誰だれかがくれたもの数かぞえたことある?
忘わすれてしまったなら 無む理りにでも思おもい出だして
じゃないと僕ぼくは悲かなしいや
ちゃんと話はなしてよ 大おおきな声こえで さあ目めを開ひらいて わっはっはは
自じ分ぶん嫌ぎらいのあなたのことを 愛あいする僕ぼくも嫌きらいなの?
いつだってそうだ 心しん臓ぞうの奥おくで 誰だれ彼かれ彼かれも見み下くだしては
見み下くだされる恐おそろしさに 苛さいなまれて動うごけずに
どこにもないと泣なく前まえにさ
目めの前まえの僕ぼくをちゃんと見みつめてよ