「キズナ」の歌詞 織田哲郎
2000/5/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
青あおい季節きせつ もう
通とおり過すぎたあと
いきがっていた夢ゆめも
不器用ぶきような涙なみだも
風かぜに流ながれて
遠とおい夏なつの日ひの
僕ぼくらはいつも
見知みしらぬ空そらへと
虹にじを渡わたる時ときを
夢見ゆめみていた
絶たえ間まなく流ながれる時ときよ
すべて幻まぼろしだよと
囁ささやくけど
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
もっと違ちがう何なにか
手てにした時ときには
安やすらぎ見みつかると
すりかえながら
ただこぼれてゆく
あこがれは深ふかい群青ぐんじょうに
哀かなしみは
いつしか琥珀色こはくいろに
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
歩あるき出だせる
通とおり過すぎたあと
いきがっていた夢ゆめも
不器用ぶきような涙なみだも
風かぜに流ながれて
遠とおい夏なつの日ひの
僕ぼくらはいつも
見知みしらぬ空そらへと
虹にじを渡わたる時ときを
夢見ゆめみていた
絶たえ間まなく流ながれる時ときよ
すべて幻まぼろしだよと
囁ささやくけど
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
もっと違ちがう何なにか
手てにした時ときには
安やすらぎ見みつかると
すりかえながら
ただこぼれてゆく
あこがれは深ふかい群青ぐんじょうに
哀かなしみは
いつしか琥珀色こはくいろに
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
もう一度いちど
信しんじてみたいんだ
色褪いろあせない
ものだってあると
確たしかなキズナ
ひとつあれば
それだけで僕ぼくは
生いきてゆける
いつの日ひか
誇ほこりにしたいんだ
バカみたいな足跡あしあともみんな
確たしかなキズナ
ひとつあれば
間違まちがいじゃないって
やっと 歩あるき出だせる
歩あるき出だせる