「恋女」の歌詞 美川憲一
2001/8/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
湯ゆあがりの 汗あせをおさえて
鏡かがみにむかう
わたしの横よこには
あなたがいたわ
ふたりの暮くらしが
ひとりになって
深深しんしん 花はなびえ
春はるがくる
うす紅染べにそめた 爪つめさえも
あなた あなた
乾かわいてやつれます
便箋びんせんに のこるあなたの
この走はしり書がき
たゝんで素肌すはだで
あたゝめながら
男おとこの身勝手みがって
思おもえば憎にくい
にくいと言いいつゝ
許ゆるしてる
硝子戸濡がらすどぬらす 細ほそい雨あめ
あなた あなた
しとしと泣ないてます
夢ゆめをみて 夢ゆめに目覚めざめて
寝返ねがりうてば
あなたがいない
すき間まが寒さむい
いゝのよ誰だれかに
笑わらわれたって
わたしは春待はるまつ
恋女こいおんな
噂うわさをしたい こんな夜よは
あなた あなた
お酒さけが相手あいてです
鏡かがみにむかう
わたしの横よこには
あなたがいたわ
ふたりの暮くらしが
ひとりになって
深深しんしん 花はなびえ
春はるがくる
うす紅染べにそめた 爪つめさえも
あなた あなた
乾かわいてやつれます
便箋びんせんに のこるあなたの
この走はしり書がき
たゝんで素肌すはだで
あたゝめながら
男おとこの身勝手みがって
思おもえば憎にくい
にくいと言いいつゝ
許ゆるしてる
硝子戸濡がらすどぬらす 細ほそい雨あめ
あなた あなた
しとしと泣ないてます
夢ゆめをみて 夢ゆめに目覚めざめて
寝返ねがりうてば
あなたがいない
すき間まが寒さむい
いゝのよ誰だれかに
笑わらわれたって
わたしは春待はるまつ
恋女こいおんな
噂うわさをしたい こんな夜よは
あなた あなた
お酒さけが相手あいてです