「探偵物語」の歌詞 薬師丸ひろ子
1983/5/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あんなに激はげしい潮騒しおさいが
あなたの背後うしろで黙だまりこむ
身動みうごきも出来できないの
見みつめられて
夢ゆめで叫さけんだように
くちびるは動うごくけれど
言葉ことばは風かぜになる
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
話はなしを外そらして歩あるいても
心こころはそのまま置おき去ざりね
昨日きのうからはみ出だした
私わたしがいる
波なみの頁ページをめくる
時ときの見みえない指ゆびさき
自信じしんはないけれど
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
まだ早はやい夏なつの陽ひが
あとずさるわ
透明とうめいな水みずの底そこ
硝子ガラスの破片かけらが光ひかる
だから気きをつけてね
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
夢ゆめで叫さけんだように
くちびるは動うごくけれど
言葉ことばは風かぜになる
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
離はなれて見みつめないで
あなたの背後うしろで黙だまりこむ
身動みうごきも出来できないの
見みつめられて
夢ゆめで叫さけんだように
くちびるは動うごくけれど
言葉ことばは風かぜになる
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
話はなしを外そらして歩あるいても
心こころはそのまま置おき去ざりね
昨日きのうからはみ出だした
私わたしがいる
波なみの頁ページをめくる
時ときの見みえない指ゆびさき
自信じしんはないけれど
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
まだ早はやい夏なつの陽ひが
あとずさるわ
透明とうめいな水みずの底そこ
硝子ガラスの破片かけらが光ひかる
だから気きをつけてね
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
夢ゆめで叫さけんだように
くちびるは動うごくけれど
言葉ことばは風かぜになる
好すきよ… でもね…
たぶん… きっと…
離はなれて見みつめないで