「ひとみ」の歌詞 藤井フミヤ
2010/9/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
急いそいで 歩道橋ほどうきょうを 駆かけ上あがる
君きみの横顔よこがお 見みかけたから
戸惑とまどう鼓動こどうのままで
呼よびなれていた 名前呼なまえよんだ
振ふり向むいた君きみは なんだか綺麗きれいになってて
相変あいかわらず僕ぼくは 同おなじジーンズのままで
ぎこちなく 挨拶あいさつを交かわして
言葉少ことばすくなに 歩あるきだす
ルルルル…
うまくひとみを見みつめられない
変かわらないしぐさ 見みてると 嬉うれしくなって
馬鹿ばかみたいさひとり あの頃ころに戻もどったみたいに
君きみに会あえたよ 嬉うれしくて涙なみだが溢あふれそうで 空そらを見上みあげた
どれくらい僕ぼくは 幸しあわせだったのだろう
いつもひとみを 見みつめていた あんなに近ちかくで
毎日まいにちが ただ過すぎてゆくけど
たまにいい日ひもあったりするよ
こうして 並ならんで歩あるいてると
ふとその手てに 触ふれそうになる
話はなしたいこと たくさんあったはずだけど
このままきっと 何なにも知しらないままで
君きみに会あえるかな またいつかどこかで 改札口かいさつぐちで小ちいさく手てを振ふる
君きみが振ふり向むく 胸むねが苦くるしくなる
いつもひとみを 見みつめていた あんなに近ちかくで
君きみの横顔よこがお 見みかけたから
戸惑とまどう鼓動こどうのままで
呼よびなれていた 名前呼なまえよんだ
振ふり向むいた君きみは なんだか綺麗きれいになってて
相変あいかわらず僕ぼくは 同おなじジーンズのままで
ぎこちなく 挨拶あいさつを交かわして
言葉少ことばすくなに 歩あるきだす
ルルルル…
うまくひとみを見みつめられない
変かわらないしぐさ 見みてると 嬉うれしくなって
馬鹿ばかみたいさひとり あの頃ころに戻もどったみたいに
君きみに会あえたよ 嬉うれしくて涙なみだが溢あふれそうで 空そらを見上みあげた
どれくらい僕ぼくは 幸しあわせだったのだろう
いつもひとみを 見みつめていた あんなに近ちかくで
毎日まいにちが ただ過すぎてゆくけど
たまにいい日ひもあったりするよ
こうして 並ならんで歩あるいてると
ふとその手てに 触ふれそうになる
話はなしたいこと たくさんあったはずだけど
このままきっと 何なにも知しらないままで
君きみに会あえるかな またいつかどこかで 改札口かいさつぐちで小ちいさく手てを振ふる
君きみが振ふり向むく 胸むねが苦くるしくなる
いつもひとみを 見みつめていた あんなに近ちかくで