「同じ雨」の歌詞 藤井フミヤ
2006/9/20 リリース- 作詞
- 斎藤有太
- 作曲
- 斎藤有太
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この楽曲へのみんなの気持ち
遅おそくに降ふり出だした雨あめが 規則的きそくてきに窓まどを叩たたいて
眠ねむれぬ夜よるに僕ぼくを邪魔じゃまする
途中とちゅうまで上手うまく行いってた ゲームは先さきに進すすまなくて
それを続つづける気分きぶんでもない
傷きずはもう痛いたまないよ 割わりと普通ふつうに暮くらしてるよ
ただ今夜こんやは雨あめが少すこしうるさいだけ...
月日つきひが過すぎても部屋へやには 時々甘ときどきあまい匂においがして
何処どこかに染しみ付ついたまま取とれない
君きみはもう眠ねむってるの 同おなじ雨あめの音聞おときいてるの
景色けしきの違ちがう遠とおい街まちは 夜空よぞらに星ほしが見みえてるの
世界せかいの誰だれよりも僕ぼくが君きみを知しってるよ
朝あさが来くるまでにこの雨あめは止やんでしまうよ 音おとが消きえないよ...
夜明よあけの近付ちかづいてる街まちは 人々ひとびとが準備じゅんびを始はじめて
想おもいは今日現実きょうげんじつを越こえない
汽車きしゃはもう走はしってるよ 部屋へやが少すこしだけ揺ゆれているよ
交まじわらないレールの先さきはまだ君きみへと続つづいてるの
世界せかいの誰だれよりも僕ぼくが君きみを知しってるよ
朝あさの光ひかりはまだこの部屋へやに届とどかないよ 君きみが消きえないよ...
世界せかいの何処どこにも君きみの代かわりなんてないよ
心こころに降ふる雨君あめきみを求もとめて止やまないよ
世界せかいの誰だれにも君きみを奪うばわれたくないよ
朝あさが来きても僕ぼくはまだここを動うごけないよ 何なにも消きえないよ...
眠ねむれぬ夜よるに僕ぼくを邪魔じゃまする
途中とちゅうまで上手うまく行いってた ゲームは先さきに進すすまなくて
それを続つづける気分きぶんでもない
傷きずはもう痛いたまないよ 割わりと普通ふつうに暮くらしてるよ
ただ今夜こんやは雨あめが少すこしうるさいだけ...
月日つきひが過すぎても部屋へやには 時々甘ときどきあまい匂においがして
何処どこかに染しみ付ついたまま取とれない
君きみはもう眠ねむってるの 同おなじ雨あめの音聞おときいてるの
景色けしきの違ちがう遠とおい街まちは 夜空よぞらに星ほしが見みえてるの
世界せかいの誰だれよりも僕ぼくが君きみを知しってるよ
朝あさが来くるまでにこの雨あめは止やんでしまうよ 音おとが消きえないよ...
夜明よあけの近付ちかづいてる街まちは 人々ひとびとが準備じゅんびを始はじめて
想おもいは今日現実きょうげんじつを越こえない
汽車きしゃはもう走はしってるよ 部屋へやが少すこしだけ揺ゆれているよ
交まじわらないレールの先さきはまだ君きみへと続つづいてるの
世界せかいの誰だれよりも僕ぼくが君きみを知しってるよ
朝あさの光ひかりはまだこの部屋へやに届とどかないよ 君きみが消きえないよ...
世界せかいの何処どこにも君きみの代かわりなんてないよ
心こころに降ふる雨君あめきみを求もとめて止やまないよ
世界せかいの誰だれにも君きみを奪うばわれたくないよ
朝あさが来きても僕ぼくはまだここを動うごけないよ 何なにも消きえないよ...