1. 歌詞検索UtaTen
  2. 藤井フミヤ
  3. 渚歌詞

「渚」の歌詞 藤井フミヤ

2009/9/30 リリース
作詞
河口京吾
作曲
河口京吾
文字サイズ
よみがな
hidden
はじめて出会であったおもすような青空あおぞら
うみえるベンチで不器用ぶきようなキスをした夏休なつやす昨日きのうのよう

ながれゆく年月としつきにこのまち随分変ずいぶんかわったよ
きみせた自転車じてんしゃ何処どこまでもゆけるっておもってた あのころ

わかさの意味いみなどだれらずにみんな夢見ゆめみていたね

きみ笑顔えがおぼくつよさをくれたあのなつ
そっとみみをすませば波音なみおとこえるのさ
時代じだいなぎさ さらわれたなにわらないできみだけは

あきらめることに Ah すこしずつれてゆくとき
かがやいたぼくたちの季節きせつ色褪いろあせてしまうのかい おしえてよ

おんぼろギターをかきらしてみんなでうたったメロディー

ほんのちいさなウソで二人砕ふたりくだけたあのよる
いまも記憶きおくなかあめつづいている
いかけるように かわいたこころを やさしくらしてゆくよ

ただまえまえすすんでゆく そんな日々ひびまるとき

きみ笑顔えがおぼくつよさをくれたあのなつ
そっとみみをすませば波音なみおとこえるのさ
時代じだいなぎさ さらわれたなにわらないできみだけは

わらないできみだけは