「あしたの私に会いたくて」の歌詞 谷村有美
1994/12/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
形かたちだけで始はじまる恋こいくり返かえしてたとき
自分以外じぶんいがいのもの見みえなかった
気持きもちだけの言葉ことばよりもキャンドルの灯ひの中なかで
偽いつわりに恋こいしてた
大切たいせつにしていたもの違ちがうと気付きづいたとき
恐おそれずに捨すてること 今解いまわかり始はじめたの
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
目めに見みえるものが今いままでと変かわってみえる
恋こいした数かずだけ落おちてく涙なみだは流ながれ星ぼしに変かわり
あしたの私わたしの願ねがいを叶かなえてくれるの
忘わすれられる想おもい出でなど想おもい出でと呼よべない
きっと今いまは言いえる
胸むねの奥おくのサヨナラ 出だせずにいたあの日ひの
寂さびしい帰かえり道みちは蜃気楼しんきろうになってく
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
悲かなしいことさえ迷まよわずに受うけ止とめられる
鏡かがみに向むかって一人言ひとりごとばかり呟つぶやいてた私わたし
今度こんどは鏡かがみの向むこうに飛とび出だして見みせる
雪ゆきのように溶とけてく固かたく閉とざした心こころ
暖あたたかさに気付きづいて眠ねむりから覚さめて行いく
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
好すきなものは好すき 誰だれにでも言いえる日ひが来きた
肩肘張かたひじはらずに 毎日まいにちが過すぎて行いくこと
あしたの私わたしが手てを取とって教おしえてくれる
冬ふゆから春はるへと変かわる季節きせつにも
ありがとうと言いえる気持きもちがあしたの私わたしの宝物たからものになる
自分以外じぶんいがいのもの見みえなかった
気持きもちだけの言葉ことばよりもキャンドルの灯ひの中なかで
偽いつわりに恋こいしてた
大切たいせつにしていたもの違ちがうと気付きづいたとき
恐おそれずに捨すてること 今解いまわかり始はじめたの
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
目めに見みえるものが今いままでと変かわってみえる
恋こいした数かずだけ落おちてく涙なみだは流ながれ星ぼしに変かわり
あしたの私わたしの願ねがいを叶かなえてくれるの
忘わすれられる想おもい出でなど想おもい出でと呼よべない
きっと今いまは言いえる
胸むねの奥おくのサヨナラ 出だせずにいたあの日ひの
寂さびしい帰かえり道みちは蜃気楼しんきろうになってく
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
悲かなしいことさえ迷まよわずに受うけ止とめられる
鏡かがみに向むかって一人言ひとりごとばかり呟つぶやいてた私わたし
今度こんどは鏡かがみの向むこうに飛とび出だして見みせる
雪ゆきのように溶とけてく固かたく閉とざした心こころ
暖あたたかさに気付きづいて眠ねむりから覚さめて行いく
あしたの私わたしに会あいたくて歩あるき出だしたら
好すきなものは好すき 誰だれにでも言いえる日ひが来きた
肩肘張かたひじはらずに 毎日まいにちが過すぎて行いくこと
あしたの私わたしが手てを取とって教おしえてくれる
冬ふゆから春はるへと変かわる季節きせつにも
ありがとうと言いえる気持きもちがあしたの私わたしの宝物たからものになる