「友達」の歌詞 谷村有美
1990/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨上あめあがりの日曜日にちようびの
ベランダには
新あたらしい あさがおが
ひらいてた
夕ゆうべ遅おそく電話でんわくれた
彼女かのじょが午後ごご
半年はんとしぶりに
ここにやって来くる
気きの強つよいふりをして
「ふられた」 なんて
笑わらう声こえは
明あかるくしてたけれど
なんだか痛いたい位くらい
やつれてる
おとなの恋こいに
憧あこがれた あの頃ころは
二人ふたりで朝あさまで
パジャマのまま 話はなしたね
今日きょうはずっと
そばにいるよ
お気きに入いりの
ハーブ・ティーを
いれてあげる
かけっぱなしの やかん
うたってる
「手てに負おえる恋こいじゃない
分わかってた だけど
わたし 本気ほんきで
愛あいしてたんだけれど
届とどかなかった」 と
声こえ つまらせた
おとなの恋こいを
夢見ゆめみてた あの頃ころの
ように笑わらえない
神様かみさま お願ねがいします
笑顔えがおを返かえして下ください
きっと いつか 小指こゆびに
しっかりと結むすばれた
かけがえない出会であいを
信しんじてる
通とおり過すぎる痛いたみも
きっと いつか
めぐり逢あうために
神様かみさまがくれた 試練しれん
負まけないで 幸福しあわせになる
ベランダには
新あたらしい あさがおが
ひらいてた
夕ゆうべ遅おそく電話でんわくれた
彼女かのじょが午後ごご
半年はんとしぶりに
ここにやって来くる
気きの強つよいふりをして
「ふられた」 なんて
笑わらう声こえは
明あかるくしてたけれど
なんだか痛いたい位くらい
やつれてる
おとなの恋こいに
憧あこがれた あの頃ころは
二人ふたりで朝あさまで
パジャマのまま 話はなしたね
今日きょうはずっと
そばにいるよ
お気きに入いりの
ハーブ・ティーを
いれてあげる
かけっぱなしの やかん
うたってる
「手てに負おえる恋こいじゃない
分わかってた だけど
わたし 本気ほんきで
愛あいしてたんだけれど
届とどかなかった」 と
声こえ つまらせた
おとなの恋こいを
夢見ゆめみてた あの頃ころの
ように笑わらえない
神様かみさま お願ねがいします
笑顔えがおを返かえして下ください
きっと いつか 小指こゆびに
しっかりと結むすばれた
かけがえない出会であいを
信しんじてる
通とおり過すぎる痛いたみも
きっと いつか
めぐり逢あうために
神様かみさまがくれた 試練しれん
負まけないで 幸福しあわせになる