「マイネイチャー」の歌詞 超飛行少年

手てにしたいものを失うしなって これでいいって気きがした
知しり尽つくした筈はずの世界せかいは 鮮あざやかで眩まぶし過すぎるよ
照てりつける太陽たいようを全部ぜんぶ コンクリートが跳はね返かえして
光ひかりが目蓋まぶたを通とおり抜ぬけてく

感情次第かんじょうしだいの期待以上きたいいじょうな自分じぶんが欲ほしいよ
明日あしたんなって起死回生きしかいせい 夢見ゆめみるようにそう言いった
僕ぼくは僕ぼくを越こえたくて根拠こんきょなんてない自信じしんを唄うたってる

転ころんで怪我けがしてうつむいて傷口きずぐちばっか見みてたっけ
あれだけ嫌いやだった時間じかんも今いまじゃ笑わらって話はなせるよ
二酸化炭素吐にさんかたんそはき出だして 同おなじ台詞せりふを口くちにした
誰だれに遠慮えんりょして此処ここに居いるんだか

現状げんじょうを右往左往うおうさおう 失敗しっぱいだらけの自分じぶんで
勝かちたい度たびに失うしなってく 身みの程ほどなんてとうに分わかってる
僕ぼくは僕ぼくを知しりたくて根拠こんきょなんてない理想りそうを唄うたってる

まだ見みない可能性かのうせいなんて他ほかにあったっけ
喜よろこびたいから疑うたがっとくよ

感情次第かんじょうしだいの期待以上きたいいじょうな自分じぶんが欲ほしいよ
明日あしたんなって起死回生きしかいせい 夢見ゆめみるようにそう言いった
僕ぼくは僕ぼくを越こえたくて根拠こんきょなんてない自信じしんを唄うたってる