「横顔」の歌詞 酒井法子
1998/5/13 リリース- 作詞
- 辛島美登里
- 作曲
- 辛島美登里
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
あなたは生うまれたての
赤あかん坊ぼうのよう
その手ては今いま
何なにかをつかもうとする
泣なくだけ泣ないて
独ひとりになって
歩あるきだす朝あさ
怖こわくない もぅ軽々かるがると
空そらを飛とべるはず
運命うんめいの針はりは刻きざむ
それはせつない鼓動こどう
魅ひかれあって
やっと逢あえて
なのにすれ違ちがって
少すこしずつ変かわってゆく
風かぜに向むかう横顔よこがお
昨日きのうとは違ちがう恋こいが
きっと、きっと、できる
ショーウィンドウに
背伸せのびして
憧あこがれたあの頃ひ
忘わすれた訳わけじゃないのに
大人おとなになった
願ねがったものと
叶かなったものは
すこし違ちがうね
そぅ、だから人ひとは夢ゆめを
探さがし続つづけるの
運命うんめいの針はりは運はこぶ
それはかすかな希望きぼう
支ささえあえる恋人ひとはもしか
そばにいる気きがして
賑にぎやかな都会まちのなかで
互たがいの傷きずを癒いやす
やさしさが芽生めばえたなら
きっと、きっと、会あえる
一人ひとりで生うまれ
死しんでいくなら
二人ふたりでいたくて・・・
運命うんめいの針はりは刻きざむ
それはせつない鼓動こどう
魅ひかれあって
やっと逢あえて
なのにすれ違ちがって
少すこしずつ変かわってゆく
風かぜに向むかう横顔よこがお
昨日きのうとは違ちがう恋こいが
きっと、きっと、できる
きっと、きっと、会あえる
赤あかん坊ぼうのよう
その手ては今いま
何なにかをつかもうとする
泣なくだけ泣ないて
独ひとりになって
歩あるきだす朝あさ
怖こわくない もぅ軽々かるがると
空そらを飛とべるはず
運命うんめいの針はりは刻きざむ
それはせつない鼓動こどう
魅ひかれあって
やっと逢あえて
なのにすれ違ちがって
少すこしずつ変かわってゆく
風かぜに向むかう横顔よこがお
昨日きのうとは違ちがう恋こいが
きっと、きっと、できる
ショーウィンドウに
背伸せのびして
憧あこがれたあの頃ひ
忘わすれた訳わけじゃないのに
大人おとなになった
願ねがったものと
叶かなったものは
すこし違ちがうね
そぅ、だから人ひとは夢ゆめを
探さがし続つづけるの
運命うんめいの針はりは運はこぶ
それはかすかな希望きぼう
支ささえあえる恋人ひとはもしか
そばにいる気きがして
賑にぎやかな都会まちのなかで
互たがいの傷きずを癒いやす
やさしさが芽生めばえたなら
きっと、きっと、会あえる
一人ひとりで生うまれ
死しんでいくなら
二人ふたりでいたくて・・・
運命うんめいの針はりは刻きざむ
それはせつない鼓動こどう
魅ひかれあって
やっと逢あえて
なのにすれ違ちがって
少すこしずつ変かわってゆく
風かぜに向むかう横顔よこがお
昨日きのうとは違ちがう恋こいが
きっと、きっと、できる
きっと、きっと、会あえる