「友達でいいから」の歌詞 高橋由美子
1994/1/21 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
とぎれた会話かいわのあいまに
彼かれとの想おもい出でに
さまよいだす君きみを
つよく つよく
抱だきしめるのさ
「ごめんネ…」と
つぶやきながら
ボクにもたれる君きみの
切きりたての髪かみが
風かぜに揺ゆれて頬ほほをくすぐる
ひとつの恋こいが終おわるたび
この胸むねで
ふるえる つばさ
休やすめるのも
これが最後さいごなら…
ああ、友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
真夜中まよなかの2時にじでも
駆かけてゆくからね
言葉ことばにはできない
気持きもちがあるけど
せつなさは愛あいへの
プレパレイションさ
君きみに してあげられること
指折ゆびおり数かぞえてみたけれど
まだ今いまも
片手かたてにさえ
足たりないくらい
悲かなしみをこえた分ぶんだけ
ほんとの優やさしさが
わかるのなら
ボクはいつか きっと
打うち明あけるだろう
振ふり向むきもせず
次つぎの夢ゆめへ飛とびたつ
無邪気むじゃきな笑顔えがお
ずっと守まもり続つづけたいから
ああ、友達ともだちでいいから
君きみが望のぞむなら
どんな時ときにだって
胸むねをかすからね
移うつろい過すぎてゆく
季節きせつもあるけど
変かわらない なにかを
つかみかけてる
友達ともだちでいいから…
せつなさは愛あいへの…
ああ、友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
真夜中まよなかの2時にじでも
駆かけてゆくからね
友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
どんな時ときにだって
胸むねをかすからね
友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら…
彼かれとの想おもい出でに
さまよいだす君きみを
つよく つよく
抱だきしめるのさ
「ごめんネ…」と
つぶやきながら
ボクにもたれる君きみの
切きりたての髪かみが
風かぜに揺ゆれて頬ほほをくすぐる
ひとつの恋こいが終おわるたび
この胸むねで
ふるえる つばさ
休やすめるのも
これが最後さいごなら…
ああ、友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
真夜中まよなかの2時にじでも
駆かけてゆくからね
言葉ことばにはできない
気持きもちがあるけど
せつなさは愛あいへの
プレパレイションさ
君きみに してあげられること
指折ゆびおり数かぞえてみたけれど
まだ今いまも
片手かたてにさえ
足たりないくらい
悲かなしみをこえた分ぶんだけ
ほんとの優やさしさが
わかるのなら
ボクはいつか きっと
打うち明あけるだろう
振ふり向むきもせず
次つぎの夢ゆめへ飛とびたつ
無邪気むじゃきな笑顔えがお
ずっと守まもり続つづけたいから
ああ、友達ともだちでいいから
君きみが望のぞむなら
どんな時ときにだって
胸むねをかすからね
移うつろい過すぎてゆく
季節きせつもあるけど
変かわらない なにかを
つかみかけてる
友達ともだちでいいから…
せつなさは愛あいへの…
ああ、友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
真夜中まよなかの2時にじでも
駆かけてゆくからね
友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら
どんな時ときにだって
胸むねをかすからね
友達ともだちでいいから…
君きみが望のぞむなら…