「あこがれ」の歌詞 鶴

前まえに会あったの何年前なんねんまえか そんな距離きょりなど感かんじさせない
たった一言ひとこと 言葉ことばかわせば あの頃ころのまま
全部聞ぜんぶきいたよ 同おなじ話はなしで 何度笑なんどわらえば気きが済すむんだろう
懐なつかし過すぎる 恋こいのかさぶた アルコールが染しみる

いつまで経たっても変かわらない 大おおきくなっても馬鹿ばかみたい
遊あそびまくって疲つかれては 家いえに帰かえってまたいつか 会あう日ひまで

それぞれが見みた新あたらしい世界せかい それはどんな色いろをしていたのか
強つよく握にぎった拳こぶしの中なかは まだ燃もえていますか?
幸しあわせだとか 不幸ふしあわせとか 言いわなくても伝つたわっているよ
生いきてくことは 簡単かんたんじゃない その目めが物語ものがたる

僕ぼくらはずっと変かわらない 大人おとなになった子供こどもみたい
憧あこがれだって捨すてちゃいない その胸むねにきっとデカい未来みらい 描えがいてる

僕ぼくらはずっと変かわらない 大人おとなになった子供こどもみたい
憧あこがれだって捨すてちゃいない その胸むねにきっとデカい未来みらい

いつまで経たっても変かわらない 大おおきくなっても馬鹿ばかみたい
遊あそびまくって疲つかれては 家いえに帰かえってまたいつか 会あう日ひまで

僕ぼくらはずっと変かわらない