「夜に太陽」の歌詞 鶴
2012/4/18 リリース- 作詞
- 笠井快樹
- 作曲
- 笠井快樹
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この楽曲へのみんなの気持ち
月つきのひかりは悲かなしいね
何なにかを照てらすには儚はかなくて
月つきのひかりは寂さびしいね
あなたに届とどくには切せつなくて
見みつめ続つづけるにはあまりに
まぶしすぎる太陽たいよう
ずっと焦こがれている
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたのいない夜よるにだけ
あぁ 頼たよりないひかりで僕ぼくの
ぼやけた影かげが伸のびた
月つきのひかりは優やさしいね
全すべてを照てらすには弱よわすぎて
あなたを待まっている
朝あさを連つれて来きてしまうあなたを
夜よるの間あいだずっと
月つきは今夜こんやも形かたちを変かえるよ
夜よると朝あさの境目さかいめだけ
あなたの光ひかりで消きえるまでは
あなたの側そばにいられるから
月つきは静しずかに夜よるを照てらすよ
そっと心こころを包つつむから
あぁ 情なさけないひかりの雫しずくが
ぼやけた影かげに落おちた
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたが振ふり向むくときまで
叶かなわぬ願ねがいと分わかっている
いつかは 夜よるに太陽たいよう
いつかは 夜よるに太陽たいよう
何なにかを照てらすには儚はかなくて
月つきのひかりは寂さびしいね
あなたに届とどくには切せつなくて
見みつめ続つづけるにはあまりに
まぶしすぎる太陽たいよう
ずっと焦こがれている
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたのいない夜よるにだけ
あぁ 頼たよりないひかりで僕ぼくの
ぼやけた影かげが伸のびた
月つきのひかりは優やさしいね
全すべてを照てらすには弱よわすぎて
あなたを待まっている
朝あさを連つれて来きてしまうあなたを
夜よるの間あいだずっと
月つきは今夜こんやも形かたちを変かえるよ
夜よると朝あさの境目さかいめだけ
あなたの光ひかりで消きえるまでは
あなたの側そばにいられるから
月つきは静しずかに夜よるを照てらすよ
そっと心こころを包つつむから
あぁ 情なさけないひかりの雫しずくが
ぼやけた影かげに落おちた
月つきがどんなに形かたちを変かえても
太陽たいようは振ふり向むかないなら
あなたがいなけりゃ輝かがやけない
なんて哀あわれな定さだめだろう
月つきはそれでも夜よるを照てらすよ
あなたが振ふり向むくときまで
叶かなわぬ願ねがいと分わかっている
いつかは 夜よるに太陽たいよう
いつかは 夜よるに太陽たいよう