「幸せのかけら」の歌詞 鶴

七色なないろの 胸むねの中なか 描えがいてみたけれど
空色そらいろの パレットは 今日きょうも曇くもり空ぞら

わかっていたつもりが今いま 心こころのどこか隙間すきまになった
僕ぼくにとってそれは何なにか? どんどん難むずかしくなっちゃった

幸しあわせになりたい
形かたちの無ない願ねがい事ごとに ため息いきの色混いろまぜて
きっと誰だれもが皆みな
背せに涙なみだを隠かくしながら 日々探ひびさがしているのかな

大人おとなびた 顔かおすれば 届とどく気きがしてた

笑わらっていたつもりが今いま 何故なぜだか急きゅうに淋さみしくなった
君きみにとってそれは何なにか? ぐんぐん近ちかづいているけれど

幸しあわせのかけら
大事だいじに拾ひろい集あつめても 消きえてしまうものばかり
きっと誰だれもが皆みな
触ふれることできないものに 手てを伸のばしているのかな

幸しあわせになりたい きっと誰だれもが

幸しあわせのかけら
大事だいじに拾ひろい集あつめても 消きえてしまうものばかり
きっと誰だれもが皆みな
触ふれることできないものに 手てを伸のばしているのかな

幸しあわせになりたい きっと誰だれもが皆みな