「歪」の歌詞 鶴
2012/4/18 リリース- 作詞
- 笠井快樹
- 作曲
- 笠井快樹
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この楽曲へのみんなの気持ち
傷きずつける度たびに傷きずついて
また確たしかめて でも疑うたがって
どうしてこんなにも不確ふたしかで
それでも信しんじたい
繰くり返かえすのも分わかっているのに
釣つり合あうことのない天秤てんびんの上うえで僕ぼくら
バランスを崩くずしても繋つながっていたいんだよ
どんなに強つよく抱だきしめたって
どこかに隙間すきまができてしまって
そこから隠かくしきれない不安ふあんが
流ながれ込こんでしまうから
力任ちからまかせにしがみついて
君きみをがんじがらめにするんだ
有刺鉄線ゆうしてっせんでできた檻おりが
君きみを傷きずつけてしまっても
新品しんぴんのきれいな絵えの具ぐじゃ
描かききれない想おもいだから
泥どろを塗ぬったり火ひであぶったりして
君きみに伝つたえたい 少すこし怖こわいけど
さあ 受うけ取とって
鏡かがみで映うつしたように二人ふたりの距離きょりが
いつでも同おなじでいられれば良よいのに
向むかい合あわせで笑わらい合あって
同おなじものを眺ながめていたって
僕ぼくの背中越せなかごしの景色けしきは
僕ぼくには見みえやしないから
醜みにくいものが紛まぎれ込こんで
君きみを怯おびえさせてしまいそうで
後うしろを振ふり向むいているうちに
いつも君きみを見失みうしなう
はみだしたり もつれたりしながら
僕ぼくらは歪ゆがんでいく
互たがいの心こころに 寄より添そい合あうように
どんなに強つよく抱だきしめたって
どこかに隙間すきまができてしまって
そこから隠かくしきれない不安ふあんが
流ながれ込こんでしまうけど
絡からまり合あった糸いとみたいに
見みた目めはちょっと歪いびつだけど
綺麗きれいに結むすんだ糸いとよりは
僕ぼくらは強つよくいられるんだ
また確たしかめて でも疑うたがって
どうしてこんなにも不確ふたしかで
それでも信しんじたい
繰くり返かえすのも分わかっているのに
釣つり合あうことのない天秤てんびんの上うえで僕ぼくら
バランスを崩くずしても繋つながっていたいんだよ
どんなに強つよく抱だきしめたって
どこかに隙間すきまができてしまって
そこから隠かくしきれない不安ふあんが
流ながれ込こんでしまうから
力任ちからまかせにしがみついて
君きみをがんじがらめにするんだ
有刺鉄線ゆうしてっせんでできた檻おりが
君きみを傷きずつけてしまっても
新品しんぴんのきれいな絵えの具ぐじゃ
描かききれない想おもいだから
泥どろを塗ぬったり火ひであぶったりして
君きみに伝つたえたい 少すこし怖こわいけど
さあ 受うけ取とって
鏡かがみで映うつしたように二人ふたりの距離きょりが
いつでも同おなじでいられれば良よいのに
向むかい合あわせで笑わらい合あって
同おなじものを眺ながめていたって
僕ぼくの背中越せなかごしの景色けしきは
僕ぼくには見みえやしないから
醜みにくいものが紛まぎれ込こんで
君きみを怯おびえさせてしまいそうで
後うしろを振ふり向むいているうちに
いつも君きみを見失みうしなう
はみだしたり もつれたりしながら
僕ぼくらは歪ゆがんでいく
互たがいの心こころに 寄より添そい合あうように
どんなに強つよく抱だきしめたって
どこかに隙間すきまができてしまって
そこから隠かくしきれない不安ふあんが
流ながれ込こんでしまうけど
絡からまり合あった糸いとみたいに
見みた目めはちょっと歪いびつだけど
綺麗きれいに結むすんだ糸いとよりは
僕ぼくらは強つよくいられるんだ