「君の左手」の歌詞 175R
2006/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみと歩あるいていた
少すこし背中せなかかがめて
茜色あかねいろに染そまる道みち
細ほそい左手ひだりてが遠とおい
線路沿せんろぞいに見みえた
黄金町商店街こがねまちしょうてんがい
錆さびたシャッターの行列ぎょうれつ
君きみと灯ともした豆電球まめあかり
時間ときは止とまらなくて
それもわかっていて
それでもどこかで待まってる
独ひとり善よがりの色褪いろあせぬ日々ひび
この胸むねからこの声こえから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
君きみの声こえが君きみの夢ゆめがかき消けされて
もう届とどかぬ恋こいの唄うた
ほつれた糸いとを辿たどれば
いつもの待まち合あわせ場所ばしょ
寂さびしく伸のびる影法師かげぼうし
君きみの足音あしおとが遠とおくなる
何度叫なんどさけんでみても
声こえにならないくせに
今いまもどこかで待まってる
小ちいさな君きみの細ほそい左手ひだりて
この街まちからこの空そらから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
君きみの声こえが君きみの夢ゆめがかき消けされて
もう叶かなわぬ恋こいの唄うた
この胸むねからこの声こえから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
僕ぼくと君きみの輝かがやいた日ひがかき消けされて
もう届とどかぬ恋こいの唄うた
今いまも目めを閉とじれば
右手みぎてに残のこる温ぬくもり
茜色あかねいろに染そまる道みち
もう戻もどらない秋あきの日ひ
少すこし背中せなかかがめて
茜色あかねいろに染そまる道みち
細ほそい左手ひだりてが遠とおい
線路沿せんろぞいに見みえた
黄金町商店街こがねまちしょうてんがい
錆さびたシャッターの行列ぎょうれつ
君きみと灯ともした豆電球まめあかり
時間ときは止とまらなくて
それもわかっていて
それでもどこかで待まってる
独ひとり善よがりの色褪いろあせぬ日々ひび
この胸むねからこの声こえから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
君きみの声こえが君きみの夢ゆめがかき消けされて
もう届とどかぬ恋こいの唄うた
ほつれた糸いとを辿たどれば
いつもの待まち合あわせ場所ばしょ
寂さびしく伸のびる影法師かげぼうし
君きみの足音あしおとが遠とおくなる
何度叫なんどさけんでみても
声こえにならないくせに
今いまもどこかで待まってる
小ちいさな君きみの細ほそい左手ひだりて
この街まちからこの空そらから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
君きみの声こえが君きみの夢ゆめがかき消けされて
もう叶かなわぬ恋こいの唄うた
この胸むねからこの声こえから溢あふれ出だすよ
巡めぐりゆく季節きせつに
僕ぼくと君きみの輝かがやいた日ひがかき消けされて
もう届とどかぬ恋こいの唄うた
今いまも目めを閉とじれば
右手みぎてに残のこる温ぬくもり
茜色あかねいろに染そまる道みち
もう戻もどらない秋あきの日ひ