「プロポーズ」の歌詞 369

嗚呼愛ああいとしい君きみよ 昼ひるからビールのダラダラ日曜にちよう
折角せっかくだからと出掛でかけてみると 君きみは何なんだかやけに楽たのしそう
最近さいきんじゃ彼女かのじょの方ほうが少すこし忙いそがしくなってるのも図星ずぼし
でも「いいよ、俺おれが払はらうよ」って今日きょうはちょっと格好かっこつけたつもり
「黙だまって俺おれについて来こい」胸叩むねたたけないのは情なさけないけど
所謂三ヶ月的いわゆるさんかげつてきなヤツ 贅沢ぜいたくではなくても素敵すてきなヤツ
帰かえりの電車でんしゃで寝顔見ねがおみて 心こころの中なかではまたリハーサル
こんな幸しあわせをいつまでも なんて気付きづかされる愛いとしい日々ひびよ

言葉ことばに出来できるまで もうちょっとまって もうちょっとだけ
幸しあわせにしたいんだ 後あとちょっとまって 後あとちょっとだけ

どんな時ときでもずっと僕ぼくの傍そばで笑わらって見みせて
どんな未来みらいもきっと君きみの事ことを愛あいしてみせる

笑わらわずにきいてくれ 俺おれなりのプロポーズ

まだまだ未熟みじゅくな僕ぼくだけど 驚おどろくほど良よく働はたらくよ
忙いそがしい時ときも君きみの声こえを聞きき 掴つかんだその手てを離はなさぬよう
誰だれもが羨うらやむような2人ふたりでいような とりあえずそれが目標もくひょう
伝つたえたい言葉ことばが止とまらない でも止とまらなさ過すぎてまとまらない

言葉ことばに出来できるまで もうちょっとまって もうちょっとだけ
格好良かっこよく決きめたいんだ 後あとちょっとまって 後あとちょっとだけ

どんな時ときでもずっとその手てをとって生いきていきたい
どんな未来みらいももっと君きみの事ことを幸しあわせにする

茶化ちゃかさずにきいてくれ 聞きかせるよ胸むねの奥おく

そっと手てをとり しっかりと眼めを見みて 僕ぼくは切きり出だす

どんな時ときでもずっと僕ぼくの傍そばで笑わらって見みせて
どんな未来みらいもきっと君きみの事ことを愛あいしてみせる

笑わらわずにきいてくれ 俺おれなりのプロポーズ