「ハルジオン」の歌詞 BUMP OF CHICKEN
2001/10/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
虹にじを作つくってた 手てを伸のばしたら 消きえてった
ブリキのジョウロをぶらさげて 立たち尽つくした 昼下ひるさがり
名前なまえがあったなぁ 白しろくて 背せの高たかい花はな
視界しかいの外はずれで 忘わすれられた様ように 咲さいてた
色褪いろあせて 霞かすんでいく 記憶きおくの中なか ただひとつ
思おもい出だせる 忘わすれられたままの花はな
いつだったっけなぁ 傷きずを濡ぬらした あの日ひも
滲にじんだ景色けしきの中なかで 滲にじまずに 揺ゆれてた
いつだったっけなぁ 自分じぶんに嘘うそをついた日ひも
正ただしいリズムで 風かぜと唄うたう様ように 揺ゆれてた
いつの日ひも ふと 気付きづけば 僕ぼくのすぐそばで
どんな時ときも 白しろいまま 揺ゆれてた 誰だれのタメ? 何なんのタメ?
生いきていく意味いみを 失なくした時とき
自分じぶんの価値かちを 忘わすれた時とき
ほら 見みえる 揺ゆれる白しろい花はな
ただひとつ 思おもい出だせる 折おれる事ことなく 揺ゆれる
虹にじを作つくってた 一度いちど 触ふれてみたかった
大人おとなになったら 鼻はなで笑わらい飛とばす 夢ゆめと希望きぼう
ところが 僕ぼくらは 気付きづかずに 繰くり返かえしてる
大人おとなになっても 虹にじを作つくっては 手てを伸のばす
幾いくつもの景色けしきを 通とおり過すぎた人ひとに 問とう
君きみを今いま 動うごかすモノは何なに?その色いろは? その位置いちは?
夢ゆめなら どこかに 落おとしてきた
希望きぼうと 遥はるかな距離きょりを置おいた
ほら 今いまも 揺ゆれる白しろい花はな
僕ぼくは気付きづかなかった 色いろも位置いちも知しっていた
虹にじを作つくってた いつしか花はなは枯かれてた
視界しかいにあるのは 数かぞえきれない 水みずたまりだけ
大事だいじな何なにかが 音おとも立たてずに枯かれてた
ブリキのジョウロが 涙なみだで満みちてった…
まだ
虹にじを作つくってる すがる様ように繰くり返かえしてる
触ふれられないって事ことも 知しりながら 手てを伸のばす
名前なまえがあったなぁ 白しろくて 背せの高たかい花はな
枯かれて解わかったよ あれは僕ぼくのタメ 咲さいてた
気付きづくのが 遅おそくて うなだれた 僕ぼくの目めが
捕とらえたのは 水みずたまりの中なかの 小ちいさな芽め 新あたらしい芽め
生いきていく意味いみと また 出会であえた
自分じぶんの価値かちが 今いま 生うまれた
枯かれても 枯かれない花はなが咲さく
僕ぼくの中なかに深ふかく 根ねを張はる
ほら ここに 揺ゆれる白しろい花はな
僕ぼくは気付きづかなかった 忘わすれられていた名前なまえ
僕ぼくの中なかで揺ゆれるなら
折おれる事ことなく揺ゆれる 揺ゆるぎない信念しんねんだろう
ブリキのジョウロをぶらさげて 立たち尽つくした 昼下ひるさがり
名前なまえがあったなぁ 白しろくて 背せの高たかい花はな
視界しかいの外はずれで 忘わすれられた様ように 咲さいてた
色褪いろあせて 霞かすんでいく 記憶きおくの中なか ただひとつ
思おもい出だせる 忘わすれられたままの花はな
いつだったっけなぁ 傷きずを濡ぬらした あの日ひも
滲にじんだ景色けしきの中なかで 滲にじまずに 揺ゆれてた
いつだったっけなぁ 自分じぶんに嘘うそをついた日ひも
正ただしいリズムで 風かぜと唄うたう様ように 揺ゆれてた
いつの日ひも ふと 気付きづけば 僕ぼくのすぐそばで
どんな時ときも 白しろいまま 揺ゆれてた 誰だれのタメ? 何なんのタメ?
生いきていく意味いみを 失なくした時とき
自分じぶんの価値かちを 忘わすれた時とき
ほら 見みえる 揺ゆれる白しろい花はな
ただひとつ 思おもい出だせる 折おれる事ことなく 揺ゆれる
虹にじを作つくってた 一度いちど 触ふれてみたかった
大人おとなになったら 鼻はなで笑わらい飛とばす 夢ゆめと希望きぼう
ところが 僕ぼくらは 気付きづかずに 繰くり返かえしてる
大人おとなになっても 虹にじを作つくっては 手てを伸のばす
幾いくつもの景色けしきを 通とおり過すぎた人ひとに 問とう
君きみを今いま 動うごかすモノは何なに?その色いろは? その位置いちは?
夢ゆめなら どこかに 落おとしてきた
希望きぼうと 遥はるかな距離きょりを置おいた
ほら 今いまも 揺ゆれる白しろい花はな
僕ぼくは気付きづかなかった 色いろも位置いちも知しっていた
虹にじを作つくってた いつしか花はなは枯かれてた
視界しかいにあるのは 数かぞえきれない 水みずたまりだけ
大事だいじな何なにかが 音おとも立たてずに枯かれてた
ブリキのジョウロが 涙なみだで満みちてった…
まだ
虹にじを作つくってる すがる様ように繰くり返かえしてる
触ふれられないって事ことも 知しりながら 手てを伸のばす
名前なまえがあったなぁ 白しろくて 背せの高たかい花はな
枯かれて解わかったよ あれは僕ぼくのタメ 咲さいてた
気付きづくのが 遅おそくて うなだれた 僕ぼくの目めが
捕とらえたのは 水みずたまりの中なかの 小ちいさな芽め 新あたらしい芽め
生いきていく意味いみと また 出会であえた
自分じぶんの価値かちが 今いま 生うまれた
枯かれても 枯かれない花はなが咲さく
僕ぼくの中なかに深ふかく 根ねを張はる
ほら ここに 揺ゆれる白しろい花はな
僕ぼくは気付きづかなかった 忘わすれられていた名前なまえ
僕ぼくの中なかで揺ゆれるなら
折おれる事ことなく揺ゆれる 揺ゆるぎない信念しんねんだろう